オランダ・サーカスでの野生動物の禁止法案を連立政権が合意!
2012年10月29日オランダから素晴らしいニュースです
すでにオランダの各地で明らかに動物虐待にあたるとし、サーカスそのもの自体を禁止している町が多くあります。
毎年、多くの国民の反対の声が増えてきていて、サーカス禁止の声がオランダ中で広がっています。
サーカスで使用される多くの動物たちは野生で生息する地域で捕獲されていることから、2年前よりデンハーグの政策担当者との話し合いの中でサーカスでの野生動物の使用禁止をめぐり、議会にて議論を重ねてきました。
サーカスに使用される動物たちの福祉に多くの注意を払うことは最優先されるべきであるとし、野生動物使用禁止法案を通すべき日が必ず来るだろう、そして、それは我々の願望であると述べました。
動物たちを利益にし、私腹を肥やすような産業は生体販売を行うペット産業同様、衰退させていかねばなりません。
サーカスの裏側はあなたが知らない世界です。
サーカスは動物たちの苦しみそのものです。
強制と強要を強いられ、人間の言うとおりにできなければ、執拗にムチや鉄の棒で打ちのめされます。かぎ針のような太い鉄の棒で何度も何度も抵抗できない動物たちを叩きのめすのです。
このような躾がまかり通るサーカスなど、虐待を肯定していることと同じです。
サーカス産業にお金を落とさないでください。
サーカスを見にいかないでください。
あなたがサーカスを喜んで見ている限り、動物たちは苦しみもがき続けます。
野生動物たちは広大な野生の住む土地で暮らしているからこそ、その種らしく生きることができるのです。
その彼らの生き方を人間の都合やエゴで奪ってはならないのです。
この方法は世界中のサーカス産業が行っている方法だそうです。
日本のサーカス産業の裏側も公にしていかなければなりません。
映像がよく分かります アースリングスを見て下さい
ギガジンより
「縄で縛られ棒で押さえつけられる、サーカスの子象が舞台裏で受けている衝撃のレッスン」アニマルライツセンターより保護者の皆様へ
大事なお知らせ
「子供をサーカスに連れていかない3つの理由」・
サーカス関連の署名3つ お願いします
1 オーストラリアの、野生動物サーカスの禁止署名にご協力お願いします。
2 【署名】森林伐採、密猟、密輸などにより過去30年間で70%のチンパンジーがいなくなり、現在絶滅の危機に瀕しています。捕獲されたチンパンジーは実験動物、ペット、動物園など人間に利用されます。
1・2共に英語なので、以下の図を参照して下さい
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野生動物は芸をしません
故郷から拉致られ、家族を奪われ、食べる為に死ぬまで帰ることも叶わず、
命がけの芸を仕込まれ 道具として死んでいきます。
今夏、関西の友人たちが ボリジョイサーカス前でチラシ配りを行いました。
株式会社 ボリショイサーカス 「今後もサーカスで動物を使っていきたい」
動物サーカスに特化したチラシが必要だね… (。-`ω´-) ンー
和歌山県太地町のイルカ猟も同じこと。世界中でショーをさせる為 太地町から輸出されています
。
【写真】 イルカの血で(人間の手で) 赤く染まる大自然 太地町…




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