映画★「攻撃される科学者達(仮題)」 12月日本公開にむけて
無料上映の「暴走する生命」を観に行った時に、頂いたチラシ。
「暴走する生命」「パーシー・シュマイザー」に続き、
遺伝子組み換えを問うドキュメンタリー映画 第3段 「攻撃される科学者達(仮題)」
12月の日本公開に向けて、10月13日(土)より東京で試写会が始まるそうです
PDFにしました↓
チラシのダウンロードはコチラから
『暴走する生命』の中でノルウェーの分子生物学者T・トラーヴィクは、遺伝子工学の最大の問題は科学者たちの95%が企業側に属し独立した科学者は5%もいないことだと警告を発しました。『攻撃される科学者たち(仮題)』はこの問題に切り込み、私達が今どんな世界に取り巻かれているかを明らかにしていきます。
遺伝子組み換え作物・食品の危険性について、重要な発見をしそれを発表したことでバイオ産業から攻撃を受け職を奪われた二人の科学者アーパッド・プシュタイとイグナシオ・チャペラ。米国・食品医薬品局(FDA)による隠蔽を暴露し、遺伝子組み換え政策は科学と民主主義への攻撃だ訴えるアンドリュー・キンブレル。
映画は彼らのたたかいとそれを根底で支えるものを力強く美しく描き、私達を深い問いへと引き込みます。ターニング・ポイントに立つ私達に向けて、近代文明そのものを問うベルトラム・ フェアハーク監督の意欲作です。昨年
数々の映画賞を受賞し、ドイツ、米国をはじめ欧米各地でヒットしました。
原題:Scientists under Attack
製作:デンクマル・フィルム/ドイツ/2010年
英語・日本語字幕付/88分*制作者のホームページ(英語) http://www.scientistsunderattack.com/
(今後、日本語のホームページが作られるそうです。)
日本公開に向けて準備されているのが 埼玉の 小林大木企画。
日本語版製作費、契約料、宣伝費、公開上映会、等々の資金が必要とのことで、
只今 資金協力&スタッフ を募集されています
個人は、一口5千円から。試写会と公開上映シンポジウムの参加券を2枚頂けるそうです
希望者は、日本語版作品のクレジットに、協力者名としてお名前を掲載。
お問い合わせは、
小林大木企画 〒357-0031 埼玉県飯能市山手町20-20
TEL&FAX:042-973-5502
メール:kook♪ha.bekkoame.ne.jp (♪を半角@に変えてください。)
まで
とりあえず、私はチラシを配布しますと 取り寄せさせて頂きましたヽ(´▽`)/
通販の中に入れたり、地元で置いてもらえるところに置いてます。
10月14日(日) 開催 『名古屋ビーガングルメ祭り 』の、奏楽堂 (V1グルメグランプリ投票場所) にも置いておきますので 興味ある方は持っていって下さいね
11月25日(日) に延期開催となった 『京都ベジタリアンフェスティバル』にも、残ってたら持っていきま~す
| 固定リンク
「映画・テレビ」カテゴリの記事
- 11月4日(日)「セヴァンの地球のなおし方」上映会&トークショー@名古屋(2012.10.27)
- 映画★「攻撃される科学者達(仮題)」 12月日本公開にむけて(2012.10.04)
- 最近見た映画と、ARビーガン的にお勧めの映画など☆(2012.07.18)
- 東ティモールのドキュメンタリー映画★ 『カンタ!ティモール』 を観に行ってきましたっ!!(2012.05.19)
コメント