【期限7月6日】 スーダンの女性が石打による死刑を宣告された。 メールで助けて…!!
アムネスティ日本より転載です。(情報に気付いたのはケイさんのFBから
)
5月13日
20歳のスーダン女性が姦通罪で石打による死刑を宣告された。裁判中は弁護士を付けることもできず、
自分の兄に殴られた後の証言に基づき有罪とされた。
彼女は自分の赤ちゃんと一緒に拘禁されている。
精神的に苦しんでおり自分の受けた判決がどんなものであるか理解していない。5月13日スーダン中部にあるハルツーム州オンバダの刑事裁判所は
インティサル・シャリフ・アブダラに対し姦通罪で石打による死刑を宣告した。スーダンの 1991年刑法146条の適用による。
当初インティサルは無罪を主張 したが、伝えられるところでは兄に殴られた後の審理で罪を認めた。
裁判で弁護士を付けることは認められなかった。
また、アラビア語は母語でなく限られた知識しかなかったにもかかわらず通訳も付けられなかった。インティサルには3人子供がいるが、4ヶ月になる末息子と一緒に拘禁されている。
他の2人は家族が面倒をみている。
当局が刑を執行する意志があるのかどう かは不明である。
インティサルの家族は、オンバダの高等裁判所に控訴する手続きをしている。
この死刑判決は国際法の基準に違反するものであり、処刑は国際法およびスーダン国内法違反となる。。
アクションにご協力を…!!◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
英語かアラビア語、日本語でも
以下の内容のアピールを作り、 Eメール、
航空便、航空書簡(全世界90円)、
電報、
ファックスで、できるだけ早く送ってください
- インティサル・シャリフ・アブダラの処刑をとりやめ、姦通罪による石打ち刑を撤回し、即時、無条件で釈放するよう当局に求める。
- インティサルの司法手続中から釈放までの間、彼女の子供の最善の利益を最優先して考慮するよう政府に要請する。
- 国際法によれば、公正な裁判の国際基準に達しない裁判による処刑は生命に対する権利の侵害であり、授乳中の母親の処刑もまた国際法で禁じられていることを強調する。
- 世界的趨勢や国連総会決議に従い、廃止を視野に入れた死刑執行の一時停止をするようスーダン政府に求め、存在するすべての死刑を減刑するよう大統領に求める。
≪ 宛先 ≫
大統領
Eメールinfo@sudan.gov.sd
HE Omar Hassan Ahmad al-Bashir
Office of the President
People’s Palace
PO Box 281
Khartoum
Sudan
Your Excellenc,法務大臣
Eメールinfo@sudanjudiciary.org
Mohammed Bushara Dousa
Ministry of Justice,
PO Box 302
Al Nil Avenue,
Khartoum,
Sudan
Your Excellency,
主席裁判官
Eメール無し?
Jalal al-Din Mohammed Osman
Ministry of Justice
Al-Jamha Street
Khartoum
Khartoum state 931
Sudan
Your Excellency,
手紙の宛先
駐日スーダン共和国大使
〒152-0023 東京都目黒区八雲4-7-1
スーダン共和国大使館
特命全権大使:アブドゥルワッハーブ・ムハンマド・エルヒジャージ 閣下
(Mr. Abdelwahab Mohamed ELHIJAZI)
書き出し:His Excellency
・‥…━━━☆・‥…━━━☆ 例文をご利用ください ・‥…━━━☆・‥…━━━☆
メールの件名は 「 Please help a lady 」 か 「 Please think about human right 」 で良いかと
( アピール例文:↓大統領宛の場合↓
)
。
HE Omar Hassan Ahmad al-Bashir
Office of the President
People’s Palace
PO Box 281
Khartoum
Sudan
Your Excellency,
I am writing this to express my concern for Intisar Sharif Abdallah, who was sentenced to death by stoning on charges of adultery on 13 May.
I would like to call on your authorities to stop her execution, overturn her stoning sentence for “adultery while married” and release her immediately and unconditionally.
I would like to stress that under international law the execution of people after a trial that does not meet international fair trial is a violation of the right to life, and execution of nursing mothers is likewise prohibited under international law.
Taking into consideration that Intisar Sharif Abdallah is a mother of a 4-month-old baby, I would like to urge your government to have best interests of her child as their primary consideration during the judicial process and until she is released.
Finally, I would like to call on your government to establish an official moratorium on execution in your country, with a view to abolish the death penalty, in line with the growing global trend and UN General Assembly resolutions.
Thank you for your prompt attention to the above.
Sincerely yours,
ここにあなたの名前、住所を記入。
************************************************************** 以上で
送信…!!
この手の、中東やアフリカ等の女性の扱いには 頭がクラクラします
以下、ギガジンより。
【イラン】 51才の男性にレイプされた16才の少女が死刑
【アフガニスタン】 レイプの被害者なのに投獄されるアフガニスタンの女性たち
【バングラディシュ】 レイプされた少女がむち打ち刑に処され、加害者は無罪となる
YAHOO!知恵袋より↓(文章のみ画像はありません。)
.
以下、ぼやき
以前、 (…もブログに書いた?気もするけど)
NHKの夜の特集で たまたま見たドキュメンタリーが
こんな内容だった。
中東で、恋愛婚じゃなく、決められた人と結婚したところ、その男性(夫)に
暴力をふるわれ、
NPOだかNGOだかの人権の 女性の施設に逃げて
過ごしていたところ、
お父さんが迎えに来て (逃げたことが) 村と家族の恥だから、帰ってきておくれと、
家の誇りであるターバンを、床に置いて懇願していた。
「お父さん、そんなことやめて。どうして分かってくれないの?(´;_;`) 」と泣く女性。
でも結局…、村に戻ることになってしまい
その数日後 夜中に家で寝ていたところ、彼女の親族によって拉致られ、殺されてしまったという…胸糞悪いドキュメンタリー…。
で、 彼女を取材していた人が、彼女の村に行くと、
出ていけ!と取り囲む村の男達。 それを見て、笑っている子供達(女の子達の姿は見えず)。
映像の最後に映しだされたのは、彼女のお墓………。
何っだコレ!?ヽ(#`Д´)ノ見るんじゃなかった…!! (でも実話) 最悪…!!!!(号泣)
…と、思ったのでした。
私はこれから、メールします どうかこの情報を∑(=゚ω゚=;) 見ちゃったあなたも
彼女を見捨てないで。
.
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