「変な給食」 第2段!! 「もっと変な給食」発売中♪
この前
久しぶりに、就業後
本屋でまったりしていたら
(本屋で過ごすことを「本屋で
沈没していた」と
以前はよく言ってたものですが。)
幕内秀夫先生の「変な給食」第2段 が先月発売されていましたっ
(以前 お勧めした記事「 「変な給食」 読んで下さい…!! 」 )
本屋さんで
爆笑しそうになって
ヤバかったです。(こういうのは、スカッとするよね
)
前作出版後寄せられた
批判に対しての、先生からの回答も書かれています
まぁ色々あったよね
(「「栄養学的根拠ない」と三重県松阪市長…「変な給食」に抗議 」)
読者さんからの声で、
「何が問題なのか分からなかった。」という感想もあったそうです。
分からないのは、そういった食事で育ってきたからであって、その人が悪いのではないと先生。
チョコチップパンに、ポテチとか、また凄い給食も載ってましたよ…。
「もっと変な給食 」 幕内秀夫 (著) ブックマン社 (出版)
是非 週末は
地元の図書館へ行って
予約してきて下さいっ
ヽ(´▽`)/
ちなみに幕内先生の本は、「なぜ、子どもはピーマンが嫌いなのか? ―まくうち流70点の食育講座」 も、
日本全国子育てのお母さんの
肩の荷を降ろしてくれる、とってもおススメ
目からウロコな 可愛い本です
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コメント
幕内さん、続編出したったいー!
前作の変な給食も面白かったよ。
図書館にもう入っとるかな?探してみよう。
新刊情報いつもありがとねー
投稿: aya | 2012年2月11日 (土) 07時49分
ayaちゃん
君の反応の早さが何故かが最近分かったよ(笑)
素敵な機能がblogについとるね~。本棚も可愛いね
まだ出たばっかだから、図書館には無いと思うよ

是非予約してちょんまげ
投稿: Natsumi | 2012年2月11日 (土) 23時00分
えへへ、バレた?これ便利だよー。
ふっふっふ、なんと!
一宮市の図書館には既に準備があったばーい。
今、他の人が借りてるから予約してきた。
一宮市図書館すげーよ。
投稿: aya | 2012年2月12日 (日) 14時33分
今更ですが、屠殺場見学の際のコメントについて共感させてもらったためここにコメントを残したいと思います。
ちなみに私は命の重さは、植物=動物だとは思いません。飛躍すると、人間=プランクトンとなってしまいますしね。
動物、特に哺乳類には痛覚があり一部には感情もある、より高度な生命体であり「殺す」の意味合いも違ってきます。
ゆえに、私はより人間に近い生命を食べることにためらいを感じます。
これからも活動頑張ってくださいね^^
投稿: | 2012年2月13日 (月) 05時43分
ayaちゃん
アンテナはってる司書さんか、利用者がいるのだろうね(・∀・)
投稿: Natsumi | 2012年2月14日 (火) 21時35分
通りすがりのお方。
読んで頂き、ありがとうございます。
あの時よりも強くなったので、コメ解禁しても良いと思っているのですが、
面倒くさいのもゾロゾロくるので、そのままになってます^^;
共感コメ残して頂き、感謝です
>人間=プランクトン
「豚は月夜に歌う―家畜の感情世界」という本を読むと、一層 痛感します。
おお、新しい指摘ですね^^
ちなみに鳥・豚・牛を食べるのは、種の壁が近い為、共食いに近い行為となるそうですよ
まぁ「植物も生きてる」と言う人は、植物の命を大切にしている訳ではなく、
肉食を正当化する為に、
ベジも肉食も同じとすれば、安心して考えなくて済むってそれだけですけど。
ありがとうございます^^
頑張ります!
投稿: Natsumi | 2012年2月14日 (火) 21時47分