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2010年10月31日 (日)

TAO塾 波多野毅氏の新刊「自遊人の羅針盤」が発売されました

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寺子屋 TAO塾代表 で、食育エコロジストの 波多野毅 氏の講演会を聞いたのは、今年の2月(2月だった…遠い昔の様だよ…!)。

講演会後に「ベジ漫画を描く予定です」と、言っていた私。
先週 阿蘇からお久しぶりなメールが届き、新刊を出した と波多野さん。

「実は私も完成しましたっ… !!」と、ご報告。 新刊 物々交換しませんかという私の無謀な提案に、

「最高にイキな提案です!」 と波多野さん(笑)

ローテンションだった私に届いた最高のプレゼントでした

波多野さんの講演録が収録された自遊人の羅針盤~東洋医学の智慧に学ぶ」波多野毅 (著)

マクロビオティックの話や、科学では解明されていない東洋医学の陰陽五行、気、経路、望診… (しかしながら、現代西洋医学が切り捨てた中に、「自然」や「生命」への畏敬の念を思い出させるメッセージがあるように私は感じていますと波多野さん) は、あまり 詳しくない私なのですが(興味ある方は 是非~) それでも、幅広~く興味深い話が散りばめられているのが 波多野毅ワ~ルドッ インテリなオッチャンは好きだ

以下、少し (…) 抜粋&紹介させて頂きます

...。oо○**○оo。...。oо○**○оo。...。oо○**○оo。

砂糖の弊害について、ウィリアム・ダフティ著の「シュガーブルース」(砂糖病)の本の中で、
砂糖は一種の麻薬であると警告されている事を紹介されていたり

白砂糖・白パン・白米は、精白された為に本来持っているビタミン・ミネラル類のほとんどが失われ、自然食の世界では三白(さんぱく)の害と呼ばれています。 食の問題は 健康や環境の問題に深く関係していますが、政治的経済的なからみで、本当の情報が 隠ぺいされることも多いことを我々は深く認識しておく必要があります。

と波多野さん
日本人はテレビによって一億総白痴化され「テレビ教信者」と化しており、
これが良いと言うと皆がそれをやっちゃうみのもんた症候群だとか(笑)
特定の食品を過度に評価する考え(フードファディズム)は、売上を伸ばす為に農業生産団体や大手スーパーマーケットが、テーマとして特定の食品を取り上げるようテレビ局に要請するというようなこともあるとか

潮のリズムと呼吸のリズムは同じであり(1分間に 18回)、
海水の成分と人間の体液の成分は、ほぼ同じで、 宇宙という法則の中に生きている。

これからは「」が時代のキーワードで、ゆっくり、ゆっくり、ゆだねる、ゆたか、ゆるやか、ゆとり… 
「ゆ」に生きれば 自分も人のことも「」るせる心のスペースが生まれます。結局すべてはここ、「口」が運命を左右する。「口は災いの元」と言いますが「幸福の元」にもなります。食事ばかりでなく、呼吸、言葉…そしてキスの大切さもお忘れなくと波多野さん(笑)

外反母趾は 物理的な靴の問題ではなく、消化器系に負担がかかっている場合にも起きるとか。

握手するだけで、その人の健康状態を知るきっかけになるとか。
顔はいつでも 望診(ぼうしん) 出来る。波多野さんの恩師だという久司道夫先生著の「Your face never lies. 」(顔でもわかる健康チェック) という本があり、あなたの顔は嘘をつなかいとか

結婚を考える時は 顔をチェックするよりも 臭いをチェックすることが肝心だとか(笑)
臭いの相性とはつまり遺伝子上の相性、とりわけ免疫系の相性であり、
免疫系の相性がいいもの同士は当然、生物としての相性がいいという理屈だそうです。
退化したといわれる人間の鼻にも、免疫的見地からぴったりの相手を嗅ぎ分ける能力は、今でも残っているのですね。付き合っている彼の汗をかいた後のTシャツを臭って大丈夫だったらうまくいくらしいです (笑)

江戸時代中期、日本一の観相家といわれた水野南北が悟ったことは、
「食が開運の鍵である」ということ

南北相法という本の中で、粗食 小食の大切さを説き、人格は飲食の慎みによって決まるとまで断言しています。そして夜に仕事をするのは大凶、朝昇る太陽を拝むのが心身の健康にいいと、早寝早起きを勧めています。

全世界にマクロビオティックを広めた久司道夫先生は世界連邦・世界政府の研究に没頭する中で、アルバート・アインシュタイン、トーマス・マンら著名な科学者・作家・政治家・平和主義の指導者に世界平和実現の手法を問いました。

しかし、具体的な方法が見つからず、ニューヨーク五番街・タイムズスクエアで人間観察をすることにしたそうです

そして人類のるつぼ、ニューヨークのど真ん中で、何千何万という人達を観察する中、数ヵ月後、人間は環境と食べ物によって成り立っていること、
世界平和実現の鍵は食べ物にある」ことを悟った
そうです。

平和や自由・平等な社会を創ろうとした革命も、闘争・対立によってするものであれば、結局また闘争・対立を生むのです。マクロビオティックの先生を教祖化し、その教えを金科玉条のごとくとらえ、自分の知性感性を置き去りにして、盲信するものであればそれは第七段階の判断力とは似て非なるものなのです。未熟、不完全であっても自分自身の心の真実に沿うものでなければなりません。

(マクロビオティック創始者)桜沢如一氏の本に健康の七大条件」というのがあるそうですが、
①疲れを知らない ②よく眠る ③ご飯が美味しい ④決して怒らない ⑤決して物忘れしない ⑥万事スマート ⑦決して嘘をつかない だとか。 ホホゥ?

そして、ビックリしたのが 以下の統計

エコ建築の第一人者である一級建築士の相根昭典さんがTAO塾に遊びに来てくれました。その時に、福岡大学免疫学研究室の面白い研究データを見せてもらいました。一生涯で体内に摂取する物質を重量比で比較すると、80%が呼吸によるもので、うち60%は室内の空気を吸引しているという統計データです。
食料飲料は両方合わせてもわずかに15%程度。その数字差をみれば、健康のために、室内の空気に注意を払うことが重要か分かります。

化学物質を含んだ建材や接着剤、塗料、防腐剤などを多用した住宅は、有害物質が空気中に放散されています。頭がくらくらする、しんどい、アトピー症状が悪化する、鼻血が出るなどといったシックハウス症候群に悩む人も多いです。これからは、食だけでなく、住環境を含めた衣食住すべてにわたってのトータルライフを見つめていく姿勢が大切ですね。
そして、時間を見つけては、室内を出て、空気のきれいな海や山に出かけるのが大事です。

ベジだけじゃ∑(=゚ω゚=;)ダメなんですね~

そして「お疲れ様」ではなく、「ご機嫌よう」を 使いましょうと提案する波多野さん。
「次にお目にかかれるときまで、あなたがご機嫌良く健康に暮らせますようにお祈りしますよと。
これを略して「ご機嫌よう」。なかなか 庶民の我々には使えない言葉ですが(是非)」
「機嫌」は人にも伝染します。実は人に伝染するものって三つあります。「あくび」「笑顔」そして「不機嫌」(笑) いつも笑顔で、ご機嫌でいたいものです。と 波多野さん。

困難には感謝しましょう。思えなくても「有難う」と言ってみるこの世は、最初に言葉ありき」で、
全ての出来事は絶妙なタイミングで必要必然に起こっている とか。

そして何より大事なことは笑顔を忘れないこと と波多野さん。
>表情筋は、顔の表情を支え、目や口、鼻などを動かす筋肉。表情筋が衰えると、血液やリンパ液の循環が悪くなり、新陳代謝が低下して肌に( ´,_ゝ`)張りを失わせます。大いに笑い笑顔で過ごしましょう。笑いには免疫系のナチュラルキラー細胞の活性を高めるなどの健康増進作用がると今では、医学的に解明されています。

ホリスティック医学の世界的権威ワイル博士が、波多野さんに話した事は、
「医学は、50%がミステリー、30%がマジックであり、20%がメソッドだ」とか。

病気には生理学的な原因ばかりでなく、精神的あるいはスピリチュアルな原因もあります。症状を消すことはできても、病人を変えるのはなかなか難しいものです。私たちは、対症療法の名医を探す道ではなく、人々が己こそ己のよるば、自分こそ自分の主治医だと気づいていく道を歩みましょう
名医、名教師、名宗教家がいても問題の根本的な解決にはなりません。

治すこと、教えること、救うことでせっかくの「気づき」のチャンスを失うことも多いのです。自分自身の中にある 自然治癒力に気づく人を増やしましょう。自分の中でふつふつと湧き上がる 知的好奇心、崇高(すうこう)本能に目覚める人を増やしましょう(中略)
答えはいつも今、ここ」に届けられているようです。目の前に起きてくる 出来事は、全て必要必然、ベストタイミングで起こってきます。肉体と感情を持つ私たちには、受け入れ難く 感じたり 悩んだりしたりしますが、焦点を今、今、今に集中することです。

悩みのほとんどはorz フォーカスが過去に行って悔んだり、未来にいって憂(うれ)いたりするときに起こります。今、起こっている現象は全て意味あって起こっているパーフェクトなことなのです。たとえ困難に見える壁も、天から与えられたプレゼントです。(中略)

「今」「現在」のことを英語でプレゼントといいますが、天の最大のプレゼントは「今」というこの時なのです。今、今、に心を込めていくのを「念」といいます。過去や未来に念を残すのは「残念」です。人の目を気にして かっこつけたり、がまんしたりせずに、ありのままの自分をさらけ出して、オープンマインドで「プレゼンテーション」していきましょう投げたものが 帰ってくるのがこの世の摂理です 笑顔を投げれば、笑顔が返ってきます。投げても投げても 帰ってこないと嘆かないこと。

帰ってこないというところに意識をフォーカスしていると、そこがさらに具現化してしまいます。投げるのに 集中して、投げたらすぐ忘れることです。

ギブアンドテイクを計算するのではなく、ギブアンドギブアンドギブです。もしくは、ギブアンドギブアンドフォアゲットです。(中略)

人から「頼まれごと」を頂いたら、それは「試されごと」です。できる、できないをあれこれ考えるより「はい」で受けてやってみましょう。失敗しても それは次への糧になります。あらゆる失敗を芸の肥やし、ネタにしましょう。 マクロな視点で見れば、実は、人生に失敗なんてないのです。全ては意味のある出来事なのです。

詩人ホイットマンではありませんが、
「寒さにふるえた者ほど太陽を暖かく感じる。人生の悩みをくぐった者ほど生命の尊さを知る。」ものです。

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等々…たっぷり話が詰まっていて、読みやすく 所々に解説図や、オヤジギャグも盛り込まれ…(笑) ゆったりと波多野さんが本の向こうで講演を語られている様な本書。心に染みいる 内容となっています

そんな新刊自遊人の羅針盤」は一般書店では購入できませんので、
wildoats@bronze.ocn.ne.jpまたは wildoats@ezweb.ne.jpに直接ご注文下さい。
一冊、1200円。送料税込で1300円です

注文して頂いた本は お振込みを確認後一週間以内に送られます。

注文フォームはコチラから~♪

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コメント

波多野毅が以前名古屋に来られた時に行けなかったのだけど、
とてもお話に興味があったのです。
こんな本が出たとは~
読んでみたいのぉー

てか最近本が読めない。(時間が無いor時間の使い方が悪い)

投稿: にこりんぼう | 2010年11月 2日 (火) 14時28分

にこりんぼうさん
コメありがとうございま~す
わ、私もあまり遊びにいけてなくて御免なさい
是非是非~読んでみて下さい

>時間の使い方が悪い
んですか? 私の通勤も今の所は短いのであまり本が読めませ~ん
本って空いてる時間の時じゃないと進みませんよね。
にこさんは今充実してるんだと思います

投稿: Natsumi | 2010年11月 2日 (火) 21時17分

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