生理があるのは異常 (追記❤ …とまでは言わなくても、量も期間ももっと減らせる!)
tohkoさんより、教えて頂いた これまた目からウロコな情報。
自分的にも読み易いようにイジくりました(よく分からなかったところは無難に触っておりません)(あと多少はしょりました)、カラフル過ぎる文章は見にくい!という方は 以下のリンク先をご覧下さい。
月に1度の出血とその間の不便・不快と痛み、これは初潮から閉経まで女性の悩みの種です。現代文化では、この不幸な経験は避けられない と誰もが信じており、医師と女性メディアは初潮がくることを「女性になった」サインとして好意的に表現しようとします。もし安全に無くすことができるなら、おそらく誰もがそうするでしょう。
実は、私たちの多くが経験している月経は自然でも健康でもありません。排卵はそれに左右されません。月経を1度も経験していなくとも健康で多産です。その方法は 何百年間も開業医たちにより書かれており、シンプルさを好む女性たちによって実践されてきました。
それでは何故、私達はこれについて聞いたことがないのでしょうか。
それは シンプルとはいえ…大半の現代女性の食生活やライフスタイルから並外れた変化を伴うからです。薬や、栄養補助食品でさえ不要です。しかし絶対に必要なことは著者Leslie Kenton(レスリー・ケントン)がいう「ほとんどを生でとる食事法」です。
調理あるいは加工された食物より、新鮮な生の食物を取ること。
動物性食品を食事から一切除きます。その他、塩、砂糖、アルコール、精製油脂、ほとんどの調味料、食品添加物と刺激性飲料も除きます。多くの人は「そのような美味しいものを止めるなら死んだほうがましだ!」と言うでしょう。
そして実際に そうしています。つまり何年もかけて月経と更年期症状を経験しながらだんだん健康を害し心臓病やガンで終わります
もしあなたがまだ若く、30代半ばからだんだん女性を悩ますやっかいなホルモンアンバランスの不快な兆候を経験していないなら、先に述べたような食生活の変更に対して難色を示すでしょう
十代の頃を思い返してみてくださいちょうど初潮を経験した頃のことを。「この月経から逃れられるなら何でもする!」と言いましたか。
確かに食事と月経の関連を発見した年配の女性はよく「もし若い頃にこれを知っていたなら間違いなく行っていたわ。しかし決断力がなく現在に至ってるのよ」といいます。「月経」がある数十年間で本当に健康、生命力、熱意を使い果たします。
恐らくこのように考える女性もいるでしょう。「閉経まで長くない。あと少しだけこれを我慢すれば終わるんだわ」。
あいにく、何年間も続くひどく不規則な月経の後に出血のみ終了します。そしてそれにともない見逃すことのできない不健康な兆候がじきに劇的に現れます。
それは骨粗鬆症、脳腫と腫瘍、そして急速な老化です。
この時点で年を重ねた女性たちは再び運命を変えようとやる気になります。それが大きなライフスタイルの変化をともなうにしても。
「子宮の出血は、脳や肺の出血と同様に正常ではない」。
ではなぜ女性には月経があるのでしょうか。そしてその「正常」とは何でしょうか。女性が排卵する前の数日間、子宮の内側(子宮内膜)は受胎を可能にする準備に備えて厚くなります。排卵の際に卵子が放たれ受精せずに子宮を通過すると、厚くなった子宮内膜組織は不要になります。そして真に健康な女性は、野生のままの動物のようにそれらの組織は大抵 再吸収されます。その残りが短期間にわたってわずかな粘液として排出されます。
しかしながら現代文化における大部分の女性はその代わりに毎月の出血と不快を何回も経験します それは野生の霊長目の仲間でもなければ自然のままに生きる人間でもありません。
自然であれば排卵周期は、急激な腹痛、神経過敏や、私たちが通常「月経中」と関連付けるあらゆる多様な症状を伴なわないと、洞察力のある医者は以前から気づいていました。現在私たちが月経として受け入れている血液が流れ出る現象は「正常」ではなく、正確には「出血」です。
「月経は生命にかかわる流体の損失をともなう有害な出血です。この問題を研究した婦人科医たちの結論は、第一に、そして根本的に月経は「出血」となります。出血が自然で正常なものとして、それをうまく維持しようとする働きはどこにもありません。たとえそれが身体のどの部分であっても同じです」。
「出血は健康な状態ではありません。病的な状態で常に有害で時には危険です。子宮での出血はもはや正常ではありません。それは脳や肺の出血が正常ではないのと同様です。危険がより少ないのは子宮が肉体の目下の生命維持にとって極めて重要な器官ではないからです」。
私達の文化で生活していても、明らかに健康な女性は一度も月経が無いだけではなく、月経の無い女性に受胎能力がありそして健康的な子供をもてることが長い間観察されてきました。これは、排卵は月経を必要としないということです。自然健康法のハーバート・シェルトン先生は患者に次のようにいいます。
「私は個人的に一人の女性を知っています。彼女は5人の子供の母親ですが人生で一度も月経を経験していません。私が知っているもう一人の女性は青年期間に月経がありました。そして本当に自然なライフスタイルに生活様式を変えた男性と結婚し、彼の養生規則に同調し健康の素晴らしい見本となり月経がなくなりました。その後彼女は3人の子供をもうけましたが、すべて自然なお産で痛みはありませんでした。そして彼女の人生で二度と月経が来ることはありませんでした」。
今日私たちが知る月経はただありふれたものです。だから「標準」とみなします。そしてその感覚からいうと「正常」になります。しかし間違いなくそれは健康ではありませんし、不必要なものです。
それなら、なぜ私達の社会の大部分の女性がそのような出血を経験するのでしょうか。手がかりは動物にあります。家畜の近縁野生種には月経がありません。さかり、発情や発情期とみなされる交尾期があり、それはたいてい1年に1回か2回のみ起こります。この時点で雌は排卵し交尾の準備として生殖器はわずかに充血し粘液で潤され受胎に適すようになります。 野生では自然は排卵を食料の入手可能性と密接に結びつけました。だから食料が欠乏している時には発情しません。
「動物実験で決定的に明らかになったことは、頻繁な排卵、そしてその結果としての発情(人間では月経に相当)は日常の食事が直接影響する関係にあるということです。食物の与えすぎ、特にタンパク質食品(および不適切な種類のタンパク質)は過剰な卵胞液を作り出し卵子を出すグラーフ濾胞の成熟と卵胞の破壊を促進(刺激)する傾向があります。女性の場合この結果が月経となって現れます。飼い慣らされていない動物に月経はありません。しかし飼い慣らされたあるいは閉じ込められた状況下では、これらの性的期間がより頻繁になり、それに伴なう生殖器の充血はより激しくなり、最終的には月経の出血となって現れます。
現在大部分の観察者は家畜間での月経の原因は人間の手から与えられる食物であると言っています。別の言葉で言うと、月経の無い動物が捕らえられると、不自然な食事と人工的な状況下での生活により発情前期が出血する月経に変わるということです」。
これは人間には当てはまらないのではないでしょうか。いいえ。子宮組織と毛細血管や小動脈の充血の結果は、こういった形態のあらゆる生物に当てはまります。 そしてその鍵は生の食物です。
日常の飲食物と月経の関連は何でしょうか。子宮内で何が起こり出血させるのでしょうか。ある栄養素の著しい過剰と欠損をともなった質の悪い食生活は、栄養素の運搬と体中の細胞からの老廃物の運搬に支障をきたす原因になります。血管の透過性は高まりうっ血を起こしている組織細胞の間で流体がしみ出ます。無理な消化による残留物は身体全体に毒素をまきちらします。あるいは血毒症の原因になります。栄養欠乏とそれに関連したホルモンの不均衡は毛細管の壁を壊れやすくするため、不自然なうっ血の圧力が高められると、未受精卵が通った後の子宮が収縮し不要になった子宮内膜の組織がはがれ落ちる時に破裂がおこります。
構造的に人間の肉体は他の霊長目と同種の食生活に適したように作られています。私たちの歯、腸管、消化器官と分泌物はオオカミのような肉食動物、あるいは牛のような草食動物のそれらとは違います。しかし果実食動物、類人猿と多くのサルのような果実食向きです。彼らの自然な食物の大部分は果物と野菜です。
しかし現代のヒトの食生活は動物由来の大量のタンパク質と乾燥豆類と穀物を含んでいます。どれも容易に消化できません。そしてどれもわずかにアルカリ性に偏った身体を酸性にします。血中カルシウムを保つことでこの状態を中和しようとする体の作用により、ひどくミネラル値が悪くなります。
骨のカルシウムが減少し関節、血管と組織から過剰なカルシウムが奪われます。その上、高脂肪の食事が血管を詰まらせ血液をどろどろにし、酸素と栄養素を運ぶ本来の能力を低下させます。
その身体は過剰なタンパク質と脂肪を処理するため大いに悩まされています。
大量の砂糖と塩が毎日摂取され、そしてしばしば避けがたい外部の汚染因子が現代生活ではくる日もくる日も取り入れられます。処理が難しい残骸に参っている体は除去できないものを脂肪細胞と血管、器官と関節の中に蓄えます。頻繁にくずを壁で仕切ります。いや「被嚢(ひのう)」するといいます。この不完全な消化の残骸が腸に蓄積し、過度に働かされた排泄組織は通常の組織機能に支障をきたします。そして肉体は毒されたままです。
この残骸は身体にトラブルを引き起こします。影響を及ぼす毒素は脂肪に蓄えられています。肝臓を過度に働かせ、弱った身体は処理できないものを脳を含むより遠い組織に移すことで故障を免れようとします。これらの毒素を積み込まれた組織と蓄積物は病原菌と寄生虫の栄養と繁殖のもとになります。体内にあるもともとの細胞の多くは危険なほどに忙しくなります。なぜなら弱まった免疫器官はそれらを処理する備えがないからです。結局、生き残るためにやけっぱちになります。細胞は実質上飢餓状態に作用する原始的な形に逆戻りします。あいにく、細胞がより原始的になればなるほど身体の属する組織での役割を果たさなくなります。自主的に作用し、急速に再生しだし、抑制されなくなります。つまり毒素を溜めている場所はがんのようになります。
西洋的生活様式で生き、栄養過剰、栄養欠乏と質を低くする物質からなる現代食生活でいきる私達の大部分は慢性的な毒血症の状態にあります。私たちの身体は繰り返しその状態を浄化しようとします。その際に起こるのが「冷え」と「熱」、そして不要な粘液の排出です。子宮では、これは通常、白帯下(はくたいげ)とよばれ、白っぽい排出物という形をとっています。白帯下は「カタル」です。粘液の「病的な流出」は慢性的なうっ血と炎症によるものです。この類の粘液を豊富に排出する女性は、重い月経の症状がある場合が多いと認められています。そして便秘にも悩んでいます。他の粘膜に起こる炎症のように白帯下は高タンパク質摂取の思いがけない副次的結果で悪くなった酸性に傾く体に見られます。
毒血症のうっ血と炎症は、子宮内膜の小さな毛細管に重い負担となる血圧上昇を引き起こすとともに、子宮を敏感にし拡張させます。そして身体全ての血管は、ホルモンエストロゲンと栄養素ビタミンC、ビオフラボノイド(ビタミンP)とベータカロチンレベルの上昇・下降に応じて周期的に多かれ少なかれ壊れやすくなります。これら全ては毛細管の壁を強くする役割を果たしているものです。
ビタミンCの重要な作用はコラーゲン、あるいは「結合組織」とよばれるゼリー状物質を形成し強く保つことです。これは体内の全ての細胞がばらばらにならないようにつないでいます。血管の壁の細胞もこれに当てはまります。植物質のビオフラボノイドは常に自然のままの食物中にビタミンCとともに存在し、ビタミンを保護しその摂取量を減らす働きがあります。食生活でコラーゲン形成に必要とされる栄養素の欠乏は身体を弱らせ、浸透性のコラーゲンと異質物質をかかえた組織の詰まりは弱い毛細管の壁からしみ出るようになります。これにはウイルス、毒素、薬物、アレルゲンと変則的な消化による老廃物が含まれています。これは「過湿状態」といい、水腫のときに起こる現象で、妊娠期間や年を重ねた際に足首や指が腫れるものとおなじです。
しかし飼いならされた動物と動物園で飼われている常に不自然な環境にありしばしば濃厚飼料を与えられる動物では状況が随分異なります。
この動物たちは人間の月経に相当する周期的な血液排泄があります。
通常植物を食べている動物が乾燥した高タンパク飼料を与えられるとこれは特に著しくなります。これらの閉じ込められた動物たちが、通常食べる新鮮な自然の食物を与えられると月経はなくなります。
私たちの現代文化においてこれらの必須栄養素を日常の飲食物から十分に得ている人はまれです。
フルーツ製品であっても加工食品・飲料は必要栄養素を含んでいません。
一般に果物は最も豊富な栄養源ですが、果物が摘まれ、食べる前に放置や保存が行われると劇的に悪くなります。毎日欠かさず新鮮な果物を豊富に食する人を除いて、たいていは「準臨床的な壊血病」状態にあります。つまり出血する病的な歯茎、打撲傷しやすい、あるいは傷と骨の治癒が遅い、目の病気がある、そして低い免疫力、に悩んでいます。 この状態は月経での出血を強めます。
特にビオフラボノイドを十分に摂取することは、強い毛細管の壁を維持するのに極めて重要だと研究者たちは気づきました。
多くの人は商業上のジュースとビタミンC補助食品がビタミンレベルを上げると思っているかもしれませんが、ビオフラボノイドを含有していません。
実は、一番いいとされるビタミンCの供給源である柑橘類果物を食べるときでさえ、よく皮の白い部分をすてますが、そこにビオフラボノイドが最も豊富に含まれています。だから私たちの多くはこれらの栄養素不足と言っても不思議ではありません。あるいは血管の壁が弱いといっても不思議ではありません。
またある研究でわかったことは、消化中にビタミンAになる栄養素ベータカロチンが、似た役割を果たすということです。欠乏は粘膜細胞の異常な成長と早期での死を招きます。例えば子宮の内側で起こり「おびただしい不要物の蓄積」ははがれ落ち白帯下の原因になります。いまだ未確認ですがベータカロチンは出血を止めるのに役立っているとみられています。驚くようなことではありませんが、現代の食生活でこの栄養素はよく不足しがちです。
しかしこの説にはまた別の見方があります。ビオフラボノイドと女性ホルモンエストロゲンは驚くほどに類似しているということです。さらに機能によっては交換さえできるという研究が明らかになりました。これは血管壁を強くする用途を含んでいます。子宮の内側、子宮内膜は毎月厚くなり、そして、いやビオフラボノイドの供給が少ないとエストロゲンが血管壁を強くするために変わりに使用されるようです。
一見これは便利な代用にみえます。しかし毛細管壁にエストロゲンを使うには問題があります。身体は常に血中のエストロゲンレベルを安定に保とうとします。そのレベルが常に低いかもしれないし高いかもしれません。しかしいずれにしても身体の目的はそれを安定に保つことです。卵巣によるエストロゲンの生産が自然におちる排卵後の約12日間は血中のエストロゲンレベルが低下します。もしこれが劇的に低下すると身体は、全身の血管壁からエストロゲンを引き出すことによってそのレベルを上げようとします。当然血管は弱なり浸透性が高まります。気づいたかもしれませんが、ひと月のこの時期に、傷はより出血しやすくなります。
子宮内でこれが起こるとき、子宮内膜の小動脈はとても壊れやすくなり、子宮内膜の回復に関連した微少な収縮に耐えられなくなります。毒素の詰まりと便秘による圧力の上昇は言うまでもありません。破裂は大規模に起こります。そして栄養分に富んでいるかもしれない子宮内膜の組織は同様に大規模に死に始めます。この組織が再吸収されるはずだった手段は絶望的になり、内膜、血液と粘液は俗にいう「月経期間」に体外に流れ出ます。
卵巣は数日後に再び更なるエストロゲンを生産しはじめ、出血がにぶくなりそして止まります。
これにより2つのことが明らかです。1)もし血液レベルが下がらなければ血管壁中のエストロゲンは引き出されない。2)毛細管の構成のため、エストロゲンの変わりに第一に使われるビオフラボノイドと関連した栄養素の豊富な摂取は身を守る。それによりエストロゲンが引き出された結果の出血の危険性を回避する。
閉経の後、エストロゲン生産を低レベルに安定させることで急激な低下は自然に避けられます。閉経前に安定的に高レベルに保つ人工ホルモン剤を使用することで不自然ながら避けることもできます。しかし閉経前の数年間、実はホルモン生産の起伏が起こることは自然な受精サイクルの一部なので人工的なホルモンコントロール薬品は何も健康にいいことをもたらしません。不自然は月経出血をおこします。そしてこれは毒血症のうっ血を止め強い血管を維持するために必要な栄養素を豊富に確実に摂取する食事法に変えることでなくすことができます。
月経をなくすためには食生活の何を変えなければならないのでしょうか
毒血症の原因になる食物を食べるのを止めるということです。
食物は健康と、特に強い結合組織をつくります。消化が厄介でない食物のみを食してください。そうすることにより身体は長年にわたる質のよくないライフスタイルと食生活で蓄積した有毒な老廃物の除去を行いやすくなります。大部分の人々にとってこの変化で最も辛い時期は間違いなく初期です。どういう事かというと、血球を半固体状に凝結させ血液の循環を妨げる、そして身体を 酸性に傾ける食物を一切食べなくすることです。これは動物性食品を除去することを意味します。つまり肉、魚、乳製品、卵です。そして精製砂糖と塩、そして穀物さらには加工された植物脂肪(油)の摂取を劇的に減らします。食生活はどうしても「本当のベジタリアン」、調理されたものよりも新鮮で生の果物と野菜を豊富にとるビーガンになります。
特に食事で生の果物の割合が大きければ大きいほど月経が起こりにくくなります。
「ほとんどが生もののベジタリアンダイエットをしている女性は短期間のみ月経があり、とてもかるく、ほとんど出血しません。ベイラー医師(Dr. H.G. Beiler)の本「Natural Wayto Sexual Health」によると、女性にやっかいな月経があるのは、高脂肪、高たんぱくの西洋的食生活が原因で血液中に毒素がたまっているからです」。
少なくとも50%、理想的にはもっとですが、毎回の食事は生であるべきです。そして最初に頂いてください。こうすることで生の食物に存在する酵素が料理された食物を含めた食事全体の消化を助けます
酵素は体内のあらゆる細胞と組織で作られるタンパク質分子で、あらゆる代謝過程で使用されます。酵素は食物を分解し栄養素を運びます。そして細胞の老廃物を移動させ排出しようとします。鉄を赤血球に結合させ、リンを骨と神経組織に結合させ、血の塊をとかし受胎を可能にします。そして免疫システムの一部として血液と組織中の毒素と異質物質を攻撃し分解します
生の状態のあらゆる食物は、(肉でさえ)食物自身の分解に必要な酵素を含んでいます。もし食物が生で食されると、それに含まれる酵素により身体の蓄えを使わずに75%まで消化できます。53度(華氏129度)以上に達する料理は食物中の全ての酵素を破壊します。
もしこのような酵素が死んだ食事をとるなら、身体は消化のために別のところから酵素をもってこなければなりません。とりわけこれは免疫システムを弱めます。
料理された食事の後に血液の白血球数が上昇するのが認められています。これはこれらの細胞が臨時に身体の酵素を消化管に輸送するのに使われるからです。もしこれらの白血球が通常の免疫組織防御という役割として必要だったなら、病気と闘う能力は一時的に悪くなります。一方、生の食事の後、あるいは生の食物を先にいただく生と調理の混合食では、この白血球の上昇はたいしたことありません
酵素がない食物ばかりを何年間も食べ続けていると、身体の酵素の蓄えは深刻なほど使い尽くされます。器官は巻き添えを食います。
特に多くの消化酵素を作り出すすい臓です。酷使により大きくなり、へとへとになり、最期には完全に衰えます。食物は適切に消化されず消化管内で発酵して終わります。これは毒素を作り出し血流に吸い上げられ関節と柔らかい組織に付着します 便秘、血液の病気、出血を伴う潰瘍、痛風と関節炎のような症状を引き起こします。
「新鮮で旬の果物だけを豊富に食べれば、続いて起こる月経を時には劇的に軽くします」。
我々の身体が処理するに適した植物性食品を食べるとき、消化は容易で効率的です。そして老廃物はごくわずかしか出ません。全ての食物の中で果物が一番口に合い、最も容易に消化されます。十分なタンパク質、必須脂肪酸、ミネラルとビタミンを含めた完全な栄養物を供給します。それゆえ人体にとって完全に利用できるのは熟した果物です。繊維以外の老廃物は二酸化炭素と水だけで完全に無毒です。果物摂取量が高い食事では便秘にならず、有益な腸バクテリアが住みつき、身体は酸性よりもむしろ望ましいアルカリ性に傾き、血液はきれいで沈殿物がなくなり、血圧はよくなります。毒素の蓄積はもう起こりません。そして体内のすでに蓄えられていた毒素と老廃物はしだいに除去されます。
特に果物はビオフラボノイドが豊富です。もっとはっきり言えば、もし日常の飲食でそれを豊富に供給できるなら、身体はその栄養素を強い血管壁を作るために使えるので、新鮮で旬の果物だけをたっぷり食べると時には付随して起こる月経を劇的に軽くします。
「英国婦人科のクレメトソン医師(C. Alan B. Clemetson)は、イタリア人の患者からレモンをなめると重い月経出血を容易に軽くできると聞いて、初めて食物中に存在する月経を調節する可能性に関心を持ちました。これは彼女の住む村では広く知られた療法です」。
クメトソン医師はその後、患者に毎日新鮮なオレンジをビオフラボノイドが豊富な白い皮つきで3つ食べるように提案しました。そして多くのことを発見しました。
これだけでは月経出血を無くすことはできませんが軽くします。
数年間に及ぶ実践で彼はこの病気を乗り越えようとする多くの女性を助けました。だから彼女たちの周期はもはや出血を伴ないませんでした。胃にもたれる調理済み食品から生きた生の食物を食べる食生活にかえることでこれを成し遂げました。
健康に関する研究をしている作家のケントン氏たちは、果物と野菜が豊富な食生活に変えると同じことが起こると発見しています。
「生の食物のみ、あるいは多くが生の食生活に変えた女性はよく胃内ガス貯留、月経前緊張症と疲労のような月経に伴う体調不良が2,3ヵ月後に大いに改善したと報告します。人によってはその改善がとても劇的なので月経が来るまで気づきません。これは自分発見であり、初めはユニークとおもいました。それから我々は似たような経験をしたというほかの多数の女性たちと話しました。重い月経が軽くなったといいます。6・7日間続いていたものが1・2日間に減ったと言います。特に肉、乳製品や大量のナッツを食べない女性たちは月経が全く無くなりました」。
あらゆる年代の女性がより健康的な食生活に変える際の経験例をここにあげます。
1980年代の10代アメリカ人:
「私は15歳まで完全なベジタリアン(ビーガン)でした。現在18歳です。私の月経は頻繁にこなくなりました。約3ヶ月に1度です。そして2年後までには完全になくなりました。これはビーガンになってから1年後のことです。両親はとても心配しました。しかし私は以前より気分がよかったのでそれほど気にとめませんでした。
母は私を婦人医に連れて行き血液検査などをしました。私は「すごく健康」でした。しかし薬を処方し再び月経を起こそうかと言いました!いいえ、結構です!とても気分がよくかつ月経がなかったので、たぶん月経は「正常で自然な作用」というよりはむしろ「病気」の症状だろうと考えるようになりました。私の自然な食生活で自分を非家畜化したので体はそれに従い反応したと考えるようになりました。
それゆえ約9ヶ月前に私は実験を行いました。何が起こるかみるために乳製品を数日間食べました。思ったとおり、その後2回月経が来ました。それ以来、私はますます月経が無いほうが自然で食事が鍵だと確信するようになりました。私は新鮮な果物、生の野菜とモヤシ(スプラウト)、ナッツと種子、そして冬に時折加熱した穀物をほんの少し食べています」。
オーストラリア西部の方がプリティキン・ダイエットに触れています。これは あと戻りするような食事法で生の食物をとても多く使用します。
「妻の友人は思春期以来月経前緊張とともに出血の多い月経がありました。しかしプリティキン・ダイエットに80%変えて以来、月経前緊張は無くなり、出血もほとんどなくなりました」。
ホワイト医師(Dr. G.S.White)は彼がビーガン・ダイエットに変えた多くの患者のうちの一人について書いています。
「彼女は毎月5~6日間鮮やかな血を流していました。そして速記者として立っていられない激しい急激な腹痛がありました。6ヵ月間の治療を受けると月経は全く出血しない半日間の粘液排出に変わるようになりました。彼女は仕事に復帰でき2・3年間働きました。結婚し3人の娘を持ちました。彼女たちは毎月半日間の粘液排泄があり、まったくの健康です。一人は結婚し健康的な女の赤ちゃんを授かりました」。
若いカリフォルニア女性(1900年代)
「オルガさん(Miss Olga Howe)はひどい月経がありました。それは7~8日間続き28日ごとに来ました。従来の生活からより健康的な生活様式に変えて気づいた一番重要な事は、ひどい月経ではなくなり、かつ3日間に減りました。1年間の生食生活で彼女の月経は除々に減少したので、これが続ける動機になりました。2年後には月経は全く無くなりました。
「この完全な月経期間中に私は今までよりもいっそう健康でより体力がありました」。試しに加熱食物、バターとミルクを毎日の食事に加えたら1ヵ月後に月経が再び来ました。生の食事に戻したら月経は来なくなりました」
42歳のアメリカ人女性は生の食生活に移行していました。(1980年代)
「全てを生の食事にしたら、次に来る月経は11日間遅れ、出血は通常の半分でした。その次の月経は16日間遅れ4分の1の出血量でした。数日間加熱料理を食べ過ぎると28日周期に戻りました。しかし食べ過ぎる期間が短くなるにつれて、出血量は10分の1まで減少し、さらにはシミ程度になりました。月経前に加熱料理を食べたくなると分かったのでこの危ない時期に注意するようにしました。1983年4月、感情的な動揺が原因で数日間加熱料理を食べました。5月に6日間の月経があり出血量は以前の半分でした。加熱料理が女性に出血を起こさせると確信しました。私はその後フルータリアンになり6ヶ月間でシミ程度の出血も少なくなりました」。
生ものの多い食事に移行する際に気をつけるべき点はあるのでしょうか。もしたんぱく質と脂肪が多い加工・加熱食品が主な欧米食をしているなら、生の食生活に落ち着く前に ある程度の移行食期間が必要です。これは数週間から数年間に及び、どれだけ毒素が溜まっているのか、従来の食事を止められるのかによります。理屈は簡単です。毒素を減らしていくのは心地いいものではありません、特に一度に行う場合です。もし重病を患い緊急を要する場合を除き、できるだけ穏やかに移行したほうがいいでしょう。ゆっくり行ってください。
新鮮な果物のようにエネルギーがあり消化にいいものだけを食べると体は休み治癒できます。蓄積された老廃物を適切に除去しはじめまする。かなり有毒なこの老廃物は蓄積されているところからよく血流に流れ込み、最終的な分解と除去のために肝臓と排泄器へ向かうときに体中をめぐります。毒素が循環している間、痛み、発汗、熱や活力を失うなど体調に異常を感じるかもしれませんが、これは体が除去作業を行っているからです。
麻薬中毒治療のため患者を突然禁断状態にするように、すぐに生の食生活に変えようと決心したなら、老廃物をかなり短期間で除去できるでしょう。しかし浄化の際、さまざまな症状により 気分が悪くなります。もし食生活をすぐに変えたいあるいはその必要があるなら生菜食を取り入れている専門家や医師のもとで行ってください。特に病弱、あるいは重病を患っている場合は必ず守ってください。数日間から数週間滞在できる施設が理想的です。そうでなければ除々に移行して下さい。そうすると浄化にともなう体調異常が少なく不快感も軽いでしょう もしかすると気づかないかもしれません。
まず動物性食品を一切やめてビーガン食にします。生の果物と野菜はもちろんですが最初は慣れた加熱調理された野菜、穀物と豆類を使います。この段階では、アジアの食品や風味を取り入れるともっと素敵な料理になるでしょう。穀物を食べ過ぎないように注意してください。プリティキン・ダイエットについて間違いやすい点です。穀物が多すぎると体が酸性に傾き関節炎とがんの一因になります。油も使いすぎてはいけません。健康を害します。アジア料理でスープの具の少量の油で炒めた野菜はおいしいです。人工的な卵の代替品や「肉の代用品」の植物性たんぱく質は避けます。できるだけ本物で化学物質不使用の自然食を守ってください。
この段階での重要な情報とレシピを得るにはダイアモンド氏の「フィット・フォー・ライフ」などを参考にしてください (日本人には「だれもが100%スリム!常識破りの超健康革命」がお勧め!)。
多くの女性はビーガンを経て→生食へ移ります。その際、野菜と果菜のサラダを豊富に摂ります。トマト、トウガラシ、キュウリなどは果物です。
調理野菜とサラダのビーガン食から始めるのが簡単でしょう。そしてその間に、調理野菜の量を減らしサラダの量を増やしていきます。変わりつつある食欲に合わせて行ってください。私たちの多くは始める段階で深刻なミネラル欠乏なので(何年も月経出血があると鉄欠乏性貧血になりやすいでしょう)、ミネラル豊富な緑の野菜を欲しがる段階を通ります。これは一番必要なものを求める体の本能なのでしょう。
しかし、しばらくすると味蕾が冴えごくわずかな味にも敏感になります。以前食べていた味の濃い食物を欲しくなくなり、熟れた果物がますますおいしく感じるようになります。冷蔵貯蔵されていたものや遠くから輸送されたものよりも、果物各々の旬を覚えて 地元で収穫されたものを選んでください。そしてもちろん可能であれば無農薬農産物、あるいはバイオダイナミックス(生物力学農業)で生産されたものを選んでください。そうするとより味覚や香りに敏感になり食物に残っている極わずかな化学物質に気づくようになります。
圧倒的に生が多い食事に変える際ケントン氏の本が役に立つでしょう。(「Raw Energy」、「Raw Energy Recipes」Leslie and Susannah Kenton著)とても重要な情報とレシピが満載です。フルータリアンのライフスタイルに関して知りたい場合は「I live on Fruit」EssieHoniball著とフルータリアン・ネットワーク・ニュースのバックナンバーを参考にしてください。(Fruitarian Network News: P.O. Box 293, Trinity Beach, Queensland, 4879, Australia)
適切な食生活で体の治癒力を高め健康を回復することに関して、詳しく知りたいならナチュラル・ハイジーン(自然療法)を勉強してください。シェルトン医師(Dr. Herbert M. Shelton)とフライ氏(T.C. Fry)はダイヤモンド氏の先生でもありとても有名です。「Fit for Life」の序説を読んでください。更に詳しく知りたい場合は、アメリカ・ハイジーン協会へ連絡してください。(The American Natural Hygiene Society, 12816 Racetrack Rd. Tampa, Florida 33625, USA)
過激に思えるかもしれませんが、果物だけで健康的に長生きするのはまったく可能です。修復そして古い汚染物質を除去する過程で、体は毒素を運ぶ間に汚染物質を蓄えている脂肪を消耗します。ほとんどが生の果物と野菜の食生活に変えると初めの数ヶ月間でかなり体重が落ちるでしょう。(穀物や植物油を摂取すると体重はあまり減少しません)。一旦、身体がきちんとした修復と「浄化」を行い、生の食物だけの食生活を維持すると、体重は増加しはじめます。もしこの時点で適量の果物を食べて通常の活動的な日常生活を送っているなら、体重は数キロ増えその後はぜい肉がなく引き締まった理想的な体重に安定します。
私たちの社会で見慣れた一般的な人より生食をしている人は痩せています。しかし「骨と皮」ではありません。あるいは「拒食症」には見えません。「スペア・タイヤ」を運んでいないだけです。筋肉ははっきりと見えます。髪の毛は濃く健康的です。目と皮膚は澄んでいます。(太陽光線の被害を受けにくいです)。汗、呼吸、尿と便は匂いません。快眠と同時に以前よりも短時間で済みます。そしてとても元気なので 屋外で一日中働いても疲れません。
移行中には果物か何かを食べ過ぎるかもしれません。
夏の果物が旬だと本当の空腹ではなく心の食欲で食べてしまいます。果物の食べすぎは余分な体重増加の原因になります。しかしいったん止めればすぐに体重は落ちます。もし屋外で働くなら筋肉密度を高めるでしょう。そして実際に多くの記録を保持している運動選手はかなり生食法に近い食事をしています。もし筋肉を使う仕事を止めると付け加えられた筋肉はすぐに落ちます。果物食をしていると余分な運動をしても調子が良く、とても活力に満ち溢れています。それと同時に以前よりも身体を 動かしたくなります。
軽い病気や慢性の病気は治り、もはや風邪をひかなくなります。そしてもちろん月経による出血は、それに伴う不快症状とともに無くなり、閉経に伴なう症状もなくなります。不規則な排卵がある、あるいは受胎しにくい若い女性でも、やがて排卵周期は整います。ですから避妊に気をつけていないと予期せぬ妊娠に直面するかもしれません!
話を初めに戻します。シェルトン医師(Dr. Shelton)はこう書いています。
「完全な排卵周期は出血せずに、何度も起こります。そしてこれは可能で多くの事例があります。それは特に「文明化」を控えたより 自然な生活をする人種・種族や女性におこります。私たちは月経が必要で正常という意識を疑うべきです。真に健康で強い女性は出血しないというのは事実です。出血は物質的に精力を失わせ、他の失血と同様に異常です。」
「本当の健康を築きあげれば いいことしかありません。「正常」としている出血は「異常」になり、それは終わります」。
★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜
以上。ここまで読んで頂いてありがとうございました (苦笑)
確かにベジタリアンになってから、生理痛はあまり感じなくなりましたし。期間も1週間から3日程度へと減りました(それも普通の量なのは最初の1日目くらい。他は微々たる…)。
冬になると、生食だけはなかなか厳しくなってくるものですが夏の間はしっかりと生食実践したいところですね
。
【追記'15.3/4】
友人がbotで拡散しているので、未だにコメント頂くこちらの記事ですが。
生理が来ない状態が長く続くと正しい骨の形成が成されず、
骨折のしやすい非常に脆い骨となってしまうこともあるそうです。
http://www.nhk.or.jp/gendai/kiroku/detail02_3484_all.html
女性が男性より長生きするのは、血を出す生理や、
最大のデトックスである出産があるからと言いますしね。
ただ異常とまでは言わなくても、現在の女性のそれは近しいものがあると思います。
本来 生理は出したい時に少量、「小」の様に「ピッ」と出せる。
月経血コントロールが出来るものです。
ロー菜食になると、生理痛がなくなり、量も期間も少なくなるのは真実です お試しあれ
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コメント
この文章は勉強になるので、前から何回か読んでました。
人間の体って不思議なもんです。
ローフードを実践してる人には、うん、うん、わかる!って感じなんですが、普通の人には「はー?」みたいな所ありますね。
男子は月経に該当するような変化はないのですがね。。
冬は柿食べまくってロー率をあげるのです、天然のゼリーですから。
投稿: フルタリの薫 | 2010年8月16日 (月) 00時39分
なっちゃん、おはよ~
この話読んだことあるよ。
ここまでいけたら楽だよねぇ・・・
私、もともと生理痛全くなくて
真っ只中でも普段と変わりないから
ベジになったからどう変わったかは良く分からん。
ここまでロー率高くてベジ歴も重ねても出血があるのは
やむにやまれて口にする卵・乳製品のせいなのか?
(原材料に『乳・卵含む』とかのレベルだけど)
>薫さん
>冬は柿を食べまくってロー率をあげる
ほぉ~なるほど。確かに今と同じロー生活してたら
冬は寒くてかなわんですもんね。
今年の冬は柿たくさん食べよう。
投稿: aya | 2010年8月16日 (月) 07時26分
2日くらいかけて読みきりました><笑
血が出ないんだ!?とかなり驚きました!
私は加熱食ばかり食べてるような。。
投稿: chill | 2010年8月16日 (月) 23時05分
なっちゃん、ありがと
私は、お昼加熱食食べちゃってるし、ビール止めれてないから
きちんと来るの・・
確かに霊長類の何千万年の歴史を考えると、
加熱食は不自然だとは思う。
世界で1200万部の「フィットフォーライフ」からローフードが
流行りだしたんだね☆
投稿: tohko | 2010年8月17日 (火) 20時40分
>薫さん
レスポンス大変遅くなり御免なさ~い
コメありがとうございます
冬は柿なんですね!なる程。
女性にとっては面倒以外の何者でもないのですが。こうだと知ると、逆に自分が健康か否かのバロメーターになって良いのかな~と思いました
フルータリアンからの視点、いつも頼りにしてま~す
投稿: Natsumi | 2010年8月20日 (金) 15時50分
AYAちゃん
コメントありがと~っ遅くなって御免ね
うんうん。究極だよね 前、チラシで好きな時に出すっていうテクもある様だと知ったけど(ほんまかいなと思いつつ)。
これだったら布ナプキンよりエコだね~
生理痛まったくなかったの
ベジになる前から、どんなけ健康的食生活を送ってたんじゃ~い
う~ん?そのせいなのかな。私もまだ未熟者であります。
投稿: Natsumi | 2010年8月20日 (金) 15時54分
chillさん
2日かけて…!(笑) 読んでくれてありがとうございます
私は、半分くらいはローになってきました。
プラセンタの話、まだアップしてなくて御免なさ~い。(こ…今年中には)
投稿: Natsumi | 2010年8月20日 (金) 15時56分
>tohkoさん
だいぶ前に、下書き状態で置いてあったのだけど。
あまりに文章が長いから、画像も付けようと思ってて…放置してました
遅くなっちゃったけど、夏にアップするのが一番いいね~(夏が一番不快だしローにはもってこいだし)
ビール… 意外ですtohkoさん(笑)あ、そういえば大阪で飲んでたね
tohkoさん情報ありがと~
投稿: Natsumi | 2010年8月20日 (金) 16時00分
「35歳にしか見えない70歳、70歳にしか見えない111歳!」
http://vegan.japanteam.net/article_20120918a.htm
を読んでからフルータリアンに興味が湧いてたの
「人間も、元々は野生動物で、加熱調理しないで食べてただろうし、
加熱、加工食品なんて不自然だよな~」
なんて漠然と考えてた。
フルーツ食は美味しいし、可愛いし、エコだし、時短できるし、
何だか楽しそう
この記事読んで、改めて
「フルータリアンの世界、覗いてみよう」って気になったよー
まだ、世界のベジ料理を楽しんでみたいから、
まずは少しずつフルーツ・デイを取り入れてみる。
Natsumiさんも挑戦するなら、結果教えてね
投稿: ヒナ | 2013年2月 7日 (木) 11時57分
ヒナさんローはまさにエコですよね
果物や野菜の中に含まれる水分こそが体に必要なものなので、
栄養や酵素も焼いて壊してしまうのは勿体ないし
火を通さなきゃいけない野菜以外はなるべく生で頂くようにしてます
でも私は穀物好きなので割合は増やしても、
フルータリアンにはなりませんよ~
投稿: Natsumi | 2013年2月26日 (火) 23時35分
初めまして。ワンコ(^_-)-☆と申します
人間以外の動物にも月経ってあるのかなー?と、ふと疑問に思って検索してみたら、この記事が出てきました
本当に、単なる疑問でした。それなのに……月経が異常なことだとは思いもよらない話にびっくりしてしまいました。でも、食生活を変えればなくなるんですよね。良い情報をありがとうございます
でも、家庭医学の本で、「18歳になっても月経が起こらなかったら産婦人科に相談すべき」みたいなことが書いてあったんですよということは、「月経がなおらないんです!」と産婦人科に相談しても、「正常ですから大丈夫です」と返されてしまうのでしょうか……?
それじゃあ、なにか相談があっても産婦人科に行けませんよね……。
自力で何とかするしかないのでしょうか?
投稿: ワンコ(^_-)-☆ | 2013年11月19日 (火) 14時04分