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2010年6月30日 (水)

フカヒレは殺された後のサメのヒレか

フカヒレは食べた事がない。(…と、思う)。
TVの中で「わぁ~」と高級そうに、喜ばれ扱われている映像しか見た事がない。
でも値段が高いのは1頭につき、ヒレは背びれと尾びれと、両手と…4つ?程しかないから高いんだろうな と思っていた。(体のお肉は別にちゃんと食されて…)

ベジ部のマユちゃんが、映画「オーシャンズ」でフカヒレの取り方を見たと教えてくれるまでは

以下、名古屋ベジ部のARプリさん経由の転載記事です★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜

日本では捕鯨やイルカ問題がありますが、中国でサメのフカヒレで問題になっています。 フカヒレについて調べていたところ、あるブログをみつけましたので、下記に翻訳を兼ねてご紹介いたします。下手な翻訳ですが、読んでいただけますでしょうか。

その時世界が静まりました---フカヒレ


以下の写真は ダイバーたちが最も出会いたくない場面です。
年休みを利用し、香港のダイビングチームが フィリピンへダイビングをしに行った時、浅瀬の方で幼いサメ(While Shark)を発見致しました。そのサメは海洋で最も大きな魚類に属し、大きくなると12メートル、20トンまで成長します。しかし、性格はとてもおとなしく、牙を持たず、浮遊生物(プランクトン)を食べて、人を襲うことは有りません。そのサメに近寄った時に、直ぐに目に飛び込んできた光景、それはサメのヒレが全て削ぎ取られてことです。(人が手足をもぎ取られたと同じ事です)。そして、サメの体から血が海へと流れ出ていました。

フカヒレは中国人にとってもっとも高価、かつ珍味です。でも、フカヒレ本来には味は無く、全てスープの味付けがカギとなっています。現在、全世界で毎年、一億以上のサメが捕獲されています。サメは繁殖力が弱く、このまま捕獲を続けて行けば、絶滅の危機へと追い込まれてしまいます。海洋生態系の破壊も免れません。そして、サメは生態系の頂点に立っていますので、捕獲し続けることでその生態系のバランスも崩れてしまいます、そして、サメの体内には水銀や重金属(Heavy Metal)が含まれており、食べること自体が体に有害です。

生産は消費を刺激します、フカヒレに対する市場の需要を減らし、海洋を守るために、漁師がサメの捕獲の量を減らすことです。

This happened on the second day of Chinese New Year, 2010 in the Philippines...
from two divers' camera......... that's really too sad .......


浅瀬でサメを発見した時の写真です。

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その時見たものは、手も足も剥ぎ取られたサメでした。その時世界が一瞬静まりました。

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突然サメが私を見ました。その時、殺人犯を見るかの様でした、その時、私は、あの殺人犯と同じ人間なんだと感じました・・・・人間は・・・・万物の霊長・・・・・

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見てみると、一部の尾びれがそぎ取られておりません、多分、捕獲の最中にほかの船が通ったので完全にそぎ取らずに捨てて行ったのでしょう。

口を開けようとする人は誰もいません、5-6メートルの小さな命を大海原へ返そうと必死です、それでも何日か後には、天より手が差し伸べられるでしょう。

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私たちは、既に殺人犯となってしまいました、海に戻しても死ぬ道を辿るしかありません.。

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岸へあげたあと、頭部をかすかに動かすだけで、血だけが黙々と海に流れて行くだけでした。

私たちはこの光景を目に焼き付け、絶対に忘れることはありません。

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ヒレの無いサメは泳ぐこともできず、ただ死んでいくだけです。

このサメのひれも何時かどこかの卓上でフカヒレとして・・・・・

私たちは政府が現場にきてこの案件を引き継ぐまで、ただそこにいるだけしかできませんでした。

   


本当にフカヒレが必要でしょうか? この情景は一生脳裏に焼き付いて離れません。

私が サメを見たのが、これで二回目です。 こんな極度な残忍的な方法と、苦痛の中で死んでいく姿を見て、 私は恥を知り、フカヒレを食べるまいと決意致しました。

この事を多くの方へ知っていただきたく、転載をお願い致しますm(_ _)m。

中国では既に、多くの有名人がフカヒレ反対を支持し、CMや ドキュメンタリーとしても制作されています。
この問題に対して声を上げたのはアメリカの方ですが、中国の食文化だと声を上げることも無く、切実に良い方向へと 変えようと頑張っています。

日本も鯨やイルカ漁など、地域の伝統を日本の文化だと言わずに、皆で考えてみませんか?

また、フカヒレに関しても中華街やフカヒレラーメン、サプリメントで購入する事ができます、そういった物の購入を控えるようにして下さい。 【転載終り…】

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上記にも書かれていましたが、フカヒレには水銀やその他の重金属が含まれていることがあり、特に妊婦への危険性があることはあまり知られていない。サメは食物連鎖のトップにいるため、小魚を大量に食べ重金属の蓄積量が多い。また、特にフカヒレは前処理として乾燥させるため、重量あたりの水銀濃度が高くなってしまうためである。

特にメチル水銀により汚染されたフカヒレを食べ続けることにより水俣病などの発症の可能性があり、実際に報告例もあるが、この危険性は感受性の高い胎児に対しては特に高くなる。 (ウェキペティアより)

以下はプリさんの日記転載

前に「食物連鎖で人間が動物を食べるのは当たり前っていう人がいるけど、人間はただ殺して食べるだけで食べられることはない。搾取するだけで連鎖になってない」って書いてる人がいた。
ホントにそう思う。

サメのヒレを切ってる人たちは、サメに手足を食いちぎられないと自分の罪の深さに気づけないんだろうか。。。。 【以上。プリさんありがと~

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ちなみに、映画オーシャンズでは、サメを捕まえて、ヒレだけ切り取って、鮫本体は海へポ~イッと捨てる光景が写っていたそうです(泳げない鮫は死ぬ)。

最初にこれを食べようと思った奴の 気がしれません (まぁ中国って怪食多いけど…)。 強い生き物の体を食べたら 自分も強くなるんじゃないだろうかぁ(*゚∀゚)=3 味ないけど何とかして食べたいっ …て、生薬 (珍しくてなかなか手に入りにくい貴重なモノを薬とした) の様な着眼点だったのでしょうか。

ウィキの「人工ふかひれ」の欄に、中国・山東省では、工業用にかわホルムアルデヒドで浸した偽ふかひれが摘発されたことがある。と書かれていました。うげぇえ… _| ̄|○、;'.・ フカヒレ食べたい人は、ホルムアルデヒドでも吸収しててくれよって話ですが。にかはは、動物の脂肪だしねぇ…。

まぁ食べなければ良いって それだけの話です

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菜食」カテゴリの記事

コメント

フカヒレって味無いんですよね。
これを意味も分からずありがたがる人って・・・。
馬鹿みたいなメシ喰い番組も消えてほしいです(笑)

投稿: chill | 2010年7月 1日 (木) 00時11分

chillさん
高級だと何か自分も食べてみたいって願望に変わるんですかね。
人間はまさに、自分の舌ではなく、情報で食べてますね。
フカヒレって世界の三大珍味なのかと思ったら、違った。
キャビア、トリュフ、フォアグラでした、ベジ的に食べれるのはトリュフだけだね。
まぁ別に食べたいとも思わないけど誰がこんな事決めるんだろうね~。
何にせよ、健康も環境も動物も関係なく、お金絡みの話だろうけど。

私はギャル曽根を放送禁止にして欲しいよ~
あと番組内で、食べ物を粗末に扱ったら(残したりとか)罰金とかしてほしい。
大食い番組は勿論、駄目駄目で

投稿: Natsumi | 2010年7月 3日 (土) 17時56分

今日オーシャンズのDVDを借りて初めて見ました。以前からサメのヒレをとって、胴だけすてるってのは知ってたんですが、それをロボットとはいえ、映像で見るとほんと人間に腹立って、なんか自分にできることはないかとネットで調べてるうちにこの記事を見ました。なんかできることってありますかね?

投稿: MISA | 2011年1月 8日 (土) 23時37分

MISAさん
はじめましてコメントありがとうございます
あのシーンは辛かったですね フィニング(ヒレ漁)と呼ばれる漁の方法だそうです。

現在サメの種類は400種類以上発見されていますが100種類以上が絶滅の危機にあり、
年間1億匹以上ものサメが、フカヒレ漁、はえ縄漁、もしくはスポーツフィッシングにより殺されています(それに対して、サメによって犠牲になる人間の数は年間平均4名。ココナッツの落下により死亡する確率よりも低く人間はサメが食べたいメニューの中に入っていません)。

サメ種の多くは人間のように大人になるまで時間がかかり、出生率も低いため、乱獲により数が減ると回復が難しい 食物連鎖の頂点に位置しているだめ、サメが減ると様々な海洋生物や海の生態系にも影響を及ぼすそうです。

>なんかできること
そうですね「オーシャンズ」を多くの人に勧める(DVDを買って友人達に回す)
フカヒレを高級に美味しそうに扱ったTV番組に対して、
捕られ方を伝え抗議のメールか電話をする。
フカヒレを買わない。多くの友人達に伝える。
フカヒレを扱うお店に対して、捕られ方を伝えてメニューに置かないでほしい、フカヒレを扱うようなお店は利用したくないと伝え、利用しない(サメに関するビジネスを支援しない)等が出来るかと思います

海外ですが、フカヒレ署名サイトがあります
https://secure.humanesociety.org/site/Advocacy?cmd=display&page=UserAction&id=4797&autologin=true&%20s_src=care2&sub_src=122210shark

去年の報道記事↓では、フカヒレ禁止の都市も出てきています
 米ハワイ州で、7月1日から食材用フカヒレの売買が禁止される。関連法案が州議会を通過し、28日にリングル知事が署名したことで、確定した。新華社が報じた。

 州議会の民主党議員などが、「サメを捕獲して殺し、フカヒレを取るのは、象を殺して象牙を取るのと同じ」などと主張し、フカヒレの売買や所有を禁じる法の制定に力を入れた。州政府当局の許可を得れば、研究用にかぎって扱うことが可能。米国の州で、同類の法律を制定するのは初めて。

 州議会議員らは、同法が漁民によるサメの乱獲防止し、サメの絶滅を避けたいと希望しているという。ハワイでフカヒレを売買しているのは、主に中華料理店という。


インド洋のリユニオン島では生きた犬猫に釣り針を付けてフカヒレ漁をしています。(私の↓過去記事)
http://tokidoki-sur.cocolog-nifty.com/blog/2010/02/post-7b4d.html

よろしければコチラの海外署名サイトにも↓ 反対署名をお願いします
http://www.experienceproject.com/petitions/Stop-Using-Live-Dogs-As-Shark-Bait/1853815378?r=vd


それとサメ保護の必要性を訴えて草の根活動をしている団体があります。
PangeaSeed(パンジアシード)http://www.pangeaseed.com/pangea/Home.html
こういった活動を支援するのも、一つの手ではないでしょうか

ありがとうございます

投稿: Natsumi | 2011年1月10日 (月) 00時03分

僕の母は昔、フカヒレの取り方を見て絶対フカヒレは食べないと決意しています。
僕もその影響か、絶対に食べないと誓っています。
人間って本当に卑劣ですよね。

僕は将来教師になるのですが、サメを通して命の尊さを伝えていきたいと思います。

投稿: takayuki | 2011年3月10日 (木) 11時33分

takayukiさん
初めましてコメントありがとうございます

素敵ですねtakayukiさんの様な方が教師とは
頑張って下さい
サメに植え付けられたイメージのギャップと共に、話を伝えられたら良いですね

蛇足ですが給食がある学校の教師は一生乳離れしないので、問題行動をする人が多いと最近読んだ本にありました。
牛乳はなるべく飲まない方が良いですよ
…と、つい余分な一言をお許し下さい。

教師への道応援しています。

投稿: Natsumi | 2011年3月11日 (金) 14時25分

こんにちは。今更ですが、昨日のテレビ放送で初めて『オーシャンズ』を見ました。
はじめは様々な海洋生物の世界を見られてとても楽しんでいたのですが、突然のあのシーンで何がなんだかわからず呆然とし、そしてあのサメの姿が頭から離れなくなってしまい一日中いろんなことを考えてしまいました。

フカヒレのためだけに、すべてのひれだけをそぎ取られ捨てられていくなんて・・・。
とてもじゃないけど目を被いたくなる映像でした。
あの漁師たちは、サメの命や痛みよりも、自分たちのお金儲けの今年か考えていないのでしょうね。

でも一方、私たち人間は毎日肉や魚を食べており、いろんな生物の命をもらい生きています。
あのサメのことをとてもかわいそうだと思ったのですが、この毎日食べている肉や魚も人間により殺されて食卓に上がっているのであって、
このサメのことを特別かわいそうだと思っては他の生き物に悪いのか?
やはりフカヒレ欲しさにひれだけ取り捨てるこの漁師だけが特別悪いのか??など、頭の中をぐるぐるしてしまいました。

今の私たちは生活が豊かになりすぎお金さえ払えば、何でも手に入るようになり、肉や魚もパックに入った形でしか見ていなくて。
だからそれがひとつに命が殺されていただいているという実感がなくなっている気がする。
命をいただく以上、どのような形で処理されているのかを本当は一人一人がちゃんと知らなければいけないことだと思う。

どちらにしても、今の世界は人間が我が物顔ですべての生物を支配しているなんて、やはりおかしいと思うのですが。

何が言いたいのか上手く表現できずにコメントしてしまい、申し訳ありません・・・。

投稿: まいまい | 2011年8月23日 (火) 21時32分

まいまいさんコメントありがとうございます
レスポンス遅くなって御免なさい

その疑問と、モヤモヤした純粋な心を、これからも大切にして頂けたらと思います

投稿: Natsumi | 2011年9月 1日 (木) 19時31分

はじめまして
はっぱのエコライフの葉っぱと申します

これ以前から気なっていました
海に悲しそうに沈んでいくサメの姿がなかなか忘れられません
ベジタリアンではないのですが、以前より減っているし、毛皮はもちろん、その他も考えるようになりました
近ぢか、ブログにも載せるつもりですので、リンク張らせていただきます

それにしてもかわいそうですよね・・・

投稿: 葉っぱ | 2012年2月 7日 (火) 18時58分

葉っぱさんはじめまして
コメントありがとうございます

サメは成長が遅く長命で、一度に産む仔の数も少なく、
乱獲にはとても弱い種だそうで。
絶滅の危機に瀕しています

素敵なblogにリンクありがとうございます。
是非是非よろしくお願いします

投稿: Natsumi | 2012年2月10日 (金) 01時14分

あれは、サメのロボットを使って撮った特撮だそうです。偽物なのです。パンフレットに記載されています。ドキュメンタリーを謳っている映画なので、ショッキングな映像を信じてしまう方も沢山おられると思いますが。エンドロールには、和歌山県太地町の鯨漁を痛烈批判し阻止運動を行うシーシェパードの名前が流れます。ヒレを切り落とした漁師にアジア系の人を使った理由も作為的だと分かります。日本への悪意を感じずにはいられません。ただし、日本ではもちろんそのような漁は行っておらず、今では欧米で稀に行われているというレベルの話だそうです。日本では深海魚のドリームシャークというサメですら、体内の大半を占める肝臓は肝油サプリとして利用されています。とにかく、後半の映像には誤解を招く(招くよう造られている)映像が満載です。私も初めて観た時は言葉にならない程衝撃を受けました。でも調べてみると、そこには見え隠れする意図がありました。どうか、オーシャンズを観られた方はお気をつけ下さい。急な書き込み失礼致しました。

投稿: ゆみ | 2012年8月 7日 (火) 11時21分

ゆみさん、こんにちわ。レス遅れまして御免なさい。

あの映画は1回見ただけですが「この撮影において動物に危害は加えていません。」とあり、安心したのを覚えてます。
(ムツゴロウの昔の映画「子猫物語」では、猫をダンボールに入れて川に流して、度々NGで何匹か殺したそうですから。)

特撮ですが、漁のやり方は同じです。
サメが生きたまま海に戻されることがよくあり、泳げなくなったり動き続けられなくて呼吸困難に陥ってしまったサメは、
窒息や出血多量を起こしたり他の海の生物のえさになったりして痛みに苦しみながらゆっくりと死を迎えることになります

ゆみさんは人種差別的だと感じられている様ですが、ここの記事に書き込みをされている方達は、
人種は関係なく、種差別に悲しんでいる訳です。あなたの腕や足がいきなり切り落とされたら、それは公平ですか?

フカヒレを切って海へ戻すフカヒレ漁は、現在でも一般的に香港等アジアで行われています。
(主な消費国は中国本土、香港、マレーシア、シンガポール、台湾およびタイ)


それからシーシェパードについてですが、

捕鯨は一部の人達の金儲け、利権、税金無駄使い(天下り、海外の票集め等)です。
調査捕鯨船は本物の銃で撃ってきますし、シーシェパードよりよほどエゲつないことをやっています。
自国の報道だけに洗脳されない方が良いですよ。
日本の情報操作で「事実」は書けないと共同、時事通信、朝日もはっきりといっていたそうです。

↓リンク先の左側には、シーシェパードの公報媒体。
フェイスブック、ツイッター、ユーチューブ、マイスペースが並んでいます。
http://www.seashepherd.org/contact/media-contacts.html
これらの媒体はテロ組織の活動広告に加担などしません。

本物のテロ組織に対する取り締まりの苛烈さを知らない日本人は、
捕鯨側がSSに貼る「テロリスト」のレッテルをたやすく信じ込みます。

シーシェパード環境保護団体は何も隠すことはないので、全てオープンです。
だから世界中から支援金が寄付されます。
非暴力・平和主義者で有名なダライラマがシーシェパードを応援しているのはどうしてでしょうか?

以前、イギリスの新聞社は「地球を救える世界の50人」のひとりにシーシェパードの創設者兼リーダー、キャプテン・ワトソンを選んでいます。
同じ時期にオーストラリア動物園が、シーシェパードを「本当の自然保護のヒーロー」として表彰しています

以下シーシェパード(キャプテン・ワトソン)が授与された賞のいくつかをご紹介します。

1979 - Fund for Animals
"Outstanding Courage in the field of Animal Protection"

1989 - Florida Keys
"Honorary Conch" - Honorary citizenship to the Florida Keys
Presented by Mayor Willamina Harvey.

1990 - CITY TV (Toronto)
"Environmentalist of the Year"
Presented by Robert Hunter.

1996 - The Town of St. Jean Ferrat, France
Honorary Citizenship to the French town of St. Jean Ferrat, France
Presented by Mayor Rene Vestri

1996 - The Town of Ville France sur la Mer, France
Medal of Service from the French town of Ville France sur la Mer, France

September 11, 1997 - The City of Sainte-Anne-de-Bellevue
Honorary Citizenship to Sainte-Anne-de-Bellevue
Presented by Mayor Bill Tierney

March 28, 1998 - Ark Trust Foundation, Genesis Award
"Life Time Achievement Award" - Captain Watson is recognized for three decades of heroic and effective animal activism
Presented by Martin Sheen and Pierce Brosnan

March 1999 - Earth Trustee Award
Presented at the United Nations Building in NYC

June 22, 1999 - President George H.W. Bush
"Daily Points of Light" Award

May 2000 - Time Magazine
Earth Day 2000 Special Award, Heroes of the Planet
Paul Watson named one of the top twenty environmental heroes of the 20th Century

July 2001 - S.P.E.A.K. (Supporting and Promoting Ethics for the Animal Kingdom)
Star Award to Paul Watson and Sea Shepherd Conservation Society for Outstanding Organization

October 2001 - Eco-Link Award
Los Angeles, CA
Outstanding Environmentalist

November 10, 2001 - The Orangutan Foundation
Conservationist of the Year
Presented by Birute Galdikas

July 2, 2002 - Inducted into The U.S. Animal Rights Hall of Fame
Washington, DC
Watson is inducted into the Animal Rights Hall of Fame for outstanding contributions to animal liberation.

January 2006
The UK newspaper The Independent selects Watson as one of the planet's top ten eco-warriors as reported in their January 23rd article entitled "Defenders of the Earth."

2007 - Winsome Constance Kindness Trust
Gold Medal for Humanitarian Service
Presented by Phil and Trix Wollen

June 18, 2007 - Five Nations
Presentation of registries and flags for the ships Robert Hunter and Farley Mowat
Captain Watson also presented with a special handmade traditional shirt by the women of the Longhouse

July 5, 2007 - Two awards in Ecuador
For the protection of marine life around the world
Presented by General Director Gustavo Paez of AMAZNOR, a grassroots organization dedicated to the protection of pink dolphins and manatees in the Amazon region

Amazon Peace Prize
Asociacion Latino Americana Para Los Derechos Humanos [The Latin American Association for Human Rights]
Selected for the awarded by Ecuadorian Vice President Lenin Moreno and Secretary General Dr. Juan de Dios Parra of the Latin American Association for Human Rights.
Pesented to Captain Watson at a special ceremony in Quito by General Cisneros.

January 5, 2008 - The Guardian - UK (online/print newspaper)
Watson is named as one of "50 People Who Could Save the Planet"

March 24, 2008 - Australia Zoo
"Wildlife Warrior Award"
The award recognizes organizations and individuals, true heroes and Wildlife Warriors, who have contributed significantly to Steve Irwin's legacy and helping to keep Steve's dreams alive.

ところで この記事への書き込みが未だ多いですが^^;
どなたかがリンクして下さってるのでしょうか。

ちなみにフカヒレ漁についてはこちらのアニメ動画もお勧めですよ
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=TTP01Zl1_F0

投稿: Natsumi | 2012年8月 8日 (水) 15時12分

この記事へのコメントは終了しました。

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