« あじゅでミニベジ会★ in 大阪 | トップページ | 藤子・F・不二雄〈異色短編集〉「ミノタウロスの皿」 »

2010年6月10日 (木)

「野宿に生きる、人と動物」 本日☆発売

Bookb1

本日駒草出版より

ALIVEの会報でもレポ投稿されている(No.91 P.5他) なかの まきこさん著作

野宿に生きる、人と動物が発売されます

なかのまきこさんとは…

1968年仙台に生まれ育つ。88年より、「動物と人の共生を考える」自由非組織「ひげとしっぽ企画」を主宰。動物実験や野生動物、犬猫の問題に微力ながら取り組む。94年、麻布大学獣医学部獣医学科に入学。00年同大学卒業、獣医師となる。 ALIVE(地球生物会議)調査員、IFAW(国際動物福祉基金)日本事務所スタッフなどを経て、現在は「ひげとしっぽ移動どうぶつ病院」という往診専門の小さな病院をアパートの一室で営む。患者さんは野宿仲間の家族動物や地域猫がほとんど。 千葉県里山シンポジウム実行委員会野生動物分科会代表。千葉県ニホンザル保護管理検討委員他。 著書は「実験動物の解放」(91年・カタツムリ社)等。

犬も猫も、そして人も、すべてに生きる権利がある。★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜

河川敷や公園に捨てられる犬や猫。 
飼い主から見放された動物たちだ。

そんな見捨てられた動物たちを自らの食事を抜いてまで世話をするホームレスたち。

その動物たちを無料で診察する女性獣医師。

彼女が見たのは、社会の片隅で肩を寄せ合い生きていく、動物と野宿者が直面する厳しい現実だった。

女性獣医師が動物医療の視点から現代社会のひずみを描き出す、渾身のドキュメント。

。。+゚゚。。+゚゚。。+゚゚。。+゚゚。。+゚゚。。+゚゚。。+゚゚。。+゚゚。。+゚゚。。+゚゚。。+゚゚。。+゚゚。。+゚゚。。+゚゚。。+゚゚。。+゚゚。。+゚゚。。+゚゚。。+゚゚。。+゚゚

2009年 12/29 朝日新聞朝刊2面 「ひと」より

なかのまきこ さん   ホームレスと暮らす犬猫のケアをする獣医師

野宿者のテントが立ち並ぶ、大阪市の西成公園。クリスマスイブ、そこで暮らす男性(66)を訪ねた。ビニールシートの切れ目から、三毛猫が顔を出す。「どんぐりーっ、元気そうだね」。手にはえさと薬を抱え、具合の悪そうな犬猫を見つけると、体を触りながら診察していく。

往診専門の動物クリニック(東京)院長。東京の隅田川や荒川の河川敷、大阪の公園で暮らす人たちが飼う犬や猫を無償で治療している。飼い方を指導し、不妊去勢手術も手がける。「動物と暮らすのに、貧富の差も格差社会もない」という。

 たくさんの子犬や子猫が無造作に捨てられる。野宿者たちはその犬猫を引き取り、自らの食事を抜いてえさ代を工面する。自治体の担当者に「ペットはぜいたく品。生活保護では飼えない」といわれ、やむなく路上生活を続けている人もいる。一緒に家で暮らせるよう自治体にかけあう。そんな交流をつづった「野宿に生きる、人と動物」(駒草出版)を来年出版する。

 19歳の時、医大を受験した。そこで犬の絶叫を聞いた。試験の後に駆けつけると併設の動物実験施設だった。以来、安易な動物実験に反対する運動に加わり、31歳で獣医師に。日本では年間30万匹の犬猫が殺処分される。悲劇を少しでも減らそうと、犬猫の飼い主探しに奔走する。

 「ブランドの服を着た犬とごみのように捨てられる犬。信じがたい不公平。命の選別などだれにもできないのに」
 
(文・写真 坪谷英紀)

 動物に貧富の差など関係ない、命の選別など誰もできない――。
 柔らかな言葉の奥に隠された強い信念は、読む人の心を打つことでしょう
(駒草出版のブログより)

帯推薦文は反貧困ネットワーク」の湯浅誠さんです

ヽ(*´∀`)ノ さっそくネットから近所の本屋さんにお願いしておきました 届くのが楽しみです

|

« あじゅでミニベジ会★ in 大阪 | トップページ | 藤子・F・不二雄〈異色短編集〉「ミノタウロスの皿」 »

書籍・雑誌」カテゴリの記事

コメント

去年、なかのまきこさんを囲む会でお話を聞きました
ホームレスの方の問題はとても深刻ですよね・・
国は天下り先確保のための箱物にムダ遣いしないでまず命を救うべきだと思います・・


投稿: tohko | 2010年6月11日 (金) 09時04分

tohkoさん
その時は、ベジ部の忘年会で(*´∀`*)行けなくて残念でした
結構、皆様行かれてたんですね

昨日はありがとうございました~
緑の党と。アニマル…何って言ってましたっけ。
チラシが良いの。
来週月曜発売のアエラ(北野武表紙)も、動物の特集みたいですね

投稿: Natsumi | 2010年6月12日 (土) 14時39分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« あじゅでミニベジ会★ in 大阪 | トップページ | 藤子・F・不二雄〈異色短編集〉「ミノタウロスの皿」 »