些細なハナシ
いつも1・2秒程度のデジャブをすると、未来は決まっていて私の選択して歩んできた道は正しかったんだと
半ば安堵に近い感覚を覚える。
でもこの前のは、普段よりずっと長い4・5秒。
地下の薄暗い書庫で一人足早に(暗いとこ苦手
)
歩く通路を
夢で見たことがあった。
ズンズンズンズン歩いても、初めて来たのに
そこに置かれている本や棚、その先の一連の風景を知っていた。「わわっ
」と心で思い
ドンドン歩く。その先…
夢の中で、左前方に現れた人物まで 現れやしないかと、じぃっと
凝視してしまった。(でも誰もいない)
明かりがついたエレベーターに
飛び乗って、汗が ドッと吹き出した。(暑い
のもあったけど)
遅い帰りのバスの中
、前の席の人がイヤホンを
耳につけ
携帯でTVを見ていた。「いいなぁ…」と思ったが、はたと、自分のポータブルラジオ
(TV音声も聞ける)(←2011年には聞けなくなるけど) を
いじってみる。3チャンネルしか聞けない物だけど、丁度見ている番組の
音声が聞こえてきた
。前の人の
携帯画面を見ながら
TV鑑賞
(笑) これはいい手だ
と満悦
していると、途中でチャンネル
変えられちゃったけど(笑)
朝行きのバスの中
、ZIP-FMを聞きながら
ぼんやりしていると、「うわっ
」と言う
運転手の声。イヤホンを外して、前方を見ると、バスが止まってる
交差点の左道路で、
自転車に乗った高校生が
車に当たったのか、倒れていた。しばらくして
通行人に助けられ、よろよろと起き上がり、当たったらしい軽の
女性も
車を降りてきていた。体のパーツがフッ飛ぶような現場で無くてよかった。
帰り自転車で
同じ時間に通ると、同じ場所
にいる猫がいる
。私は「ニャ~
」とばかりに触らせて欲しいと言うが、「にゃ~
(何でやねん、アンタ誰
)」と
日向ぼっこを邪魔しないでとばかりに、植木の中にひっこもうとする。その植木が密集してるから、いつもすぐに体を引っ込めれなくて、右往左往している。
「ああ御免よ
。またね
バイバイッ
」と私は去る。4回目にしてようやく写メ撮れたけど、相変わらず右往左往。
そのうち慣れて、触らせてくれるかしらん。(猫缶置いてあるけど、私じゃないよ。)
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