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2009年2月25日 (水)

内藤記念くすり博物館へ行ってきた!

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前から行きたいと思っていた内藤記念くすり博物館clover

やっとこさ行ってきましたhappy01

rvcar企業博物館でmoneybag入館は無料。

名前を記入して入りますpencil(チラシと飴頂きました)

見終わった後気づきましたが、入ってスグに無料のロッカーがscissors

最初にお出迎えするのは…「白沢像diamond

Photo_48Photo_47【白沢は古代中国の想像上の神獣で、6本の角、9個の目を持ち、人の言葉を理解し、(キモッ!) 病魔を防ぐと信じられてきました。日本では病魔除けや旅の守り神とされました。江戸後期にコレラが流行した時には、白沢の絵が売りに出され、人々はこれを身につけたといわれています。】(説明文より) taurus人面牛ですね~。顔がオッサンなところが珍しい(…てか全然可愛くないsign01)。温泉に入ってspa「くはぁ…」とか言うんでしょうか。体の目もかなりシュールです。

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Photo_8病魔によって病気がもたらされると信じていた昔、神仏に納めて回復を祈る為の、絵馬や子供の成長を願ったおもちゃ(お守り)が並んでました。sprinkle「もとの身体にかえる」様に、カエルの絵が描かれていたり。目が8つ描かれていて、「やむ目=病む目」が直るように (-人-;) とか。

日本のお守りや伝承(神サマ)とかtulip、親父ギャグというか、言葉遊びの発展上(語呂合わせ)っていうパターンcloudばっかですね。

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白沢の絵もありました(左3枚)。虎のはthunder江戸で流行した病気(コレラ)の根源だと恐れられた妖怪『虎狼狸(ころうり)』。虎と、狼の身体と、狸の金玉がついてる化け物です。走りにくそうですね。pencil一番右は「為朝と疱瘡神」 ミミズクがなんか変。

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ベジ的にグロッキーな「生薬(しょうやく)コーナ~leoshine【動植鉱物から採取・加工したもの】。

一角の歯牙、冬虫夏草、ヘビにミミズに、サイの角、サルの頭や、亀の腹甲、鹿の角をスライスしたものに、人の胎盤etc…。japanesetea珍しくてなかなか手に入りにくい貴重なものは、何でも薬と成り得たようです。

中国・ベトナムに生息するsnailオオヤモリを乾燥させたものは強壮、強精薬、咳に。toilet雌雄一対で用いるとか。雌雄一対で服用する意味が分からんsweat02

Photo_20 Photo_21 Photo_22「神農像」がありました【もともと神農とは、農耕を教えたとされる農業神でした。しかし後生になると、市場を開き物々交換などの商いを広めたことから、商業の神とされたり、医薬の神としても信仰されるようになりました。】薬草でclover身をまとっていて、頭には角が2本あります。河童みたいでtyphoon可愛いですね。

葛根湯のコーナーにjapanesetea、ヤカンがありspa「薬缶」と書かれていました。元々は薬を煎じたので、薬缶(ヤカン)と呼ばれるようになったそうですcatfacediamondなる程

Photo_23 Photo_24ツボの位置を示した、経絡図と人形がありました。う~ん、インパクト大shine。ロボットみたい。

針とお灸の展示があり…

熱いお灸をしてvirgo顔を歪める女の顔が、浮世絵の題材として人気goodだった様です→

苦悶する女の顔がribbon萌えるって事ですね。

昔も今も、基準は変わらんな。

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↑町中を行商する薬屋、「定斉(じょうさい)売り」。「定斉(じょうさい)japanesetea、豊臣時代・大阪の薬種商shadow定斉が中国の薬法を得て作り始めたという夏季の諸病に有効な煎じ薬のコト。」

定斉売りはrun「自分の売る薬を飲んでいれば、夏の暑さに負けないはずだ」と夏の炎天下sun笠もかぶらず一対の薬箱を天秤棒でかつぎ、歩行に拍子をとりながら、薬箱の引出しのsign05(わ)を「カッチャカッチャ」と鳴らしてnotes、売り歩いたそうな。(一番右・説明文撮ってくるの忘れたcamera確か無料で枇杷茶をふるまう行商。japanesetea茶がこぼれてると思う)

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約300年前moneybag富山藩と行商人が力を合わせて発展させていったfuji富山のくすりやさん」は、一年に一度やってきてhouse置いておいた薬の中からpaper使った分の代金だけを受け取り、減った分のくすりを、袋や箱に補充していました。

Photo_9Photo_10この時に「くすりやさん」は、必ずpresent紙風船や富士絵(綺麗な色刷りの版画)をお土産に持っていったので、大変喜ばれましたとな。(各地でニュースを聞きthunder伝える役目もアリ)

子供専用のお土産なんて、fastfoodファーストフードみたいだ。後でupwardright2階に上がった時、この紙風船を作ろうsign01(10円)が無人販売所みたいに設置されていました。紙風船というよりは…ただの紙の立方体では。

ここでは貰った版画のお気に入りをartペタペタと貼られた屏風も展示されていました。ああ…分かるよその気持ちribbon。私もお気に入りのポスターとかチラシとか、Myルームに貼りまくるからhouse。後世にこんな形で、展示されるとは思って無かっただろうね(´ω`;)

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気に入ったのが、昔の薬の袋pouch。主に家族が協力して、文字を刷っていたようです。tulip2色刷りとか。

house内職的にgemini家族がせっせと作っていたと想像出来て、微笑ましい。

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Photo_16 日本産だけど→西洋風の名前の薬clover第一号がこの「ウルユス」だったそうです。

でも外国語ではなく、「ウ」「ル」「ユ」の3文字を組み合わせると、「空」という漢字になりcloud(カラ)(る)…」。

つまり胃腸を「空(カラ)にする薬」だそうです。

ああ…またしても、親父的センス。

その後真似してカタカナ名の薬が流行ったとか。「ホルトス」「フルイム」

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くすりを作る為に用いたrock、道具も展示されてますclover

茎の長い薬草は「片手切り」(camera一番左)で切ったとか(包丁が悪くなりそうだ)。「両手切り」(固いものはこれで)や、生薬を粉にする「薬研」「石臼(いしうす)」。サイの角など固いものを削った「鮫皮製けずり器」(鮫皮が生板の上に張られている様なつくり) 等が並んでます。(江戸時代の大型の製丸器も)

薬の名前をsecretギュッと圧して刷るヤツが、チョコレートみたいheartと思ったり(camera左から2つ目)wink一定の数の丸薬をすくいrestaurant、袋に入れることが出来る「丸薬計数さじ」(camera左3つ目)が、頭良いな~と思ったり。

Photo_27Photo_28ポルトガル人やオランダ人がwave西洋の文化を伝えはじめた、16世紀。海外の薬も入ってきて、軟膏の元としてオリーブ油が「ポルトガル油」と呼ばれて重宝されたとかbud

(長崎を通じて日本に入ってきたオランダ徳利(とっくり)→)

蓋が飛ばないようになっている、dog鎖付き瓶が気になりますbottle「発酵性のお酒か、漏れると危険な薬が入っていたのでしょう。」 と説明文。

各国の薬瓶も並んでました(一番右)。スペインのはclover中身の薬草の絵が、瓶に描かれていて実用的かつshine美しい。

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tv蟲師が好きだし。短編でpen描こうかなと思っている、漢方師のネタもあるので、こういうの見てるとゾクゾクしますcatfaceheart04。パタパタと観音開きで、担いだ薬箱が開いて…diamonddiamond機能的なものって格好良い。

右の二つは「百味箪笥」。様々な生薬を整理し、使いやすく収納した薬箪笥。医師や薬屋の備品として欠かせなかったとか。韓国のには、生薬名が直接引き出しに書かれてたりgood

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Photo_35この後はザックリ省略(笑) 

薬の重さをはかる為の「銀秤」入れがnotesバイオリンケースみたいだと思ったり。

毒を消す作用があると信じられていたサイの角upwardright「犀角器」にbottleお酒を入れて飲めば、毒が入れられていてもscissors大丈夫shineとかありました。

いや、死ぬだろう。

←中に入って下で火をたいて、蒸気と共に薬草成分を浴びる蒸気風呂spaが拷問道具を彷彿とさせる。

Photo_40Photo_38 2階では企画展「くすりの夜明け」を開催中moon1

現代までの薬や、戦時中の救急箱(鞄)、診察室のdoor再現や、医療器具、診察鞄や、吸入器、ポスター等が展示されてて。

Photo_3 右のは、一緒に食べてはいけないとされていたrestaurant食い合わせ」。これを守ればdelicious大丈夫と信じられていたようで、今ではmemo科学的根拠がないとされています。…が、ナチュラルハイジーン的にはappleあると思います。ハイ。西瓜と天ぷらは、よろしくないよね。(特にfish動物性の場合)

この時houseにこりんぼうさんの所でゆっくりし過ぎたのかwatch、最初からじっくり説明を読み過ぎたのかcoldsweats01気づいたら4時sign014時半にdoor閉まるので、残り30分run。後でもじっくり見れるように、camera撮りまくりながら見て周りました。

artアメリカの画家ロバート・アラン・トムbook医学関連書の挿絵として描いた作品が良かったのですがeye、ゆっくり見れなかったのでpc後でググってdash画集でも借りよ~と思ったら…sign03見当たら無いよ~coldsweats02heart03

最後2階には、pc脳年齢チェックshineだとか、自分のデータが知れる機器が置いてありました。virgo身長・体重・体脂肪計・骨健康度計・全体反応測定器・握力計・血圧計。カロリー計算もありました。時間があれば、測定やりたかったかなhappy01

Photo_42Photo_43Photo_2 くすり博物館ではbud薬草園の見学やイベント等開かれていてmaple「薬膳弁当」の案内もあったので、お聞きしたらvirgoお肉は入ってる様でした。

←受付の上にはchair、白沢ストラップが販売されています。陶器ではなく、硬めのゴム製。真っ白だったので…、目部分にpen線画も入れた、リアルバージョンなら欲しかったかなcoldsweats01(笑)

歴代のカタログも販売されていたのでbook一番安い250円のカタログを一冊買いました。カラー写真で簡単に網羅してあって良いcatdiamond

Photo_44 Photo_45 Photo_46 博物館横の温室では、日本では数例しか報告されていないマンゴスチン(果物の女王)の開花・結実がされたそうですがtulip残念ながら散水が始っていたようで、博物館を出た時にはdoorスデに閉まっていました(寒かったから、温室入りたかったのだけどcoldsweats01)。

やぁ、満足しました。houseくすり博物館(happy02アリガトーshine)。 復習の為にpcアップしたこの記事もまた満足diamond(笑)しばらくは買ってきたカタログとbook博物館だよりmemo読んでます。こうしてまた、興味も広がったのでhappy01薬関係の本も借りていこ~っとbud

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コメント

くすり博物館なんてあったんだ〜clubまた凄いディープなとこなんだね。
「白沢像」凄いインパクトΣ(゚д゚;)!でも面白そうな博物館だね〜。
薬箪笥かっこいいね。薬、珍しくて貴重なものだったらなんでも良かったんだ…。

投稿: mai | 2009年2月25日 (水) 20時32分

スゴイ!!
マニアック過ぎ!!
てか、めちゃ面白そうじゃないですか。

入っていきなり怖すぎだよ(笑)

薬を通して時代が垣間見れるのは楽しいねぇ。
昔の看板とかの言葉遊びセンスは個人的にはカッチョイイと思いますshine

投稿: Risa | 2009年2月25日 (水) 23時47分

蒸気風呂が拷問道具て(^-^;。
明治大学博物館には拷問道具の展示があるみたいですよー。マニアック。
http://www.meiji.ac.jp/museum/criminal/keiji.html

投稿: hayari | 2009年2月26日 (木) 07時12分

MAIちゃんheart
うふheart01ディープだねhappy01
ここもB級スポット系の本に載ってた気がするよbook
(「バカルト紀行」だったかな。何気に濃い展示って。)
白拓気に入りました~heart04遭遇したくないけどfuji。「やぁ」みたいな。
pouch何でもいいって事は無かったと思うけど、傾向としてそんな感じだなぁとcoldsweats01素人目に。貴重な物なら治りそうな気がするのでは~とか。どんな根拠があって、そういうの選んでたのかな~shine(選ぶ基準も語呂合わせとかなら笑えるな)

投稿: Natsumi | 2009年2月26日 (木) 19時50分

RISAッチkissmark
いえ~diamondマニアック~shineshine
これで無料っていうのは、大盤振る舞いだなぁと思ったよ。
充実していた内容でしたっsign01good(博物館はやっぱり楽しいwink
「ウルユス」はでも、説明されなきゃ気付かないthunderけどね(笑)
なぞなぞの領域だねっclover

投稿: Natsumi | 2009年2月26日 (木) 19時56分

hayariさんbud
ああいう密閉空間door外から押さえられたら怖いな~と(笑)(アチチッspaみたいな)
明治大学博物館知ってますヨ~happy02拷問器具って見るだけで痛い(!)けど。
一度は行きたいかも(笑)(wine鉄の処女とかshockや~恐ろしい)
東京行く時にはcatface品川の「お肉の情報館」含め、
そのうち行きたいと思いますtulip

投稿: Natsumi | 2009年2月26日 (木) 20時07分

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