野菜とハーブの体験教室 第5回
8月が猛暑でお休みだった為9月は2回開催。直前まで行けるか分からなかったのですが、結局 休めたので行ってきました
今日は主に収穫メイン
茄子が沢山実っていました。シシトウも先々週 丸裸に収穫したのにワッサと立派になっていて「切られてなるものか、おりゃあ!」と主張しているようで、ちょっと気持ち悪い(笑)
ナスは大きくなりすぎると種が出来て美味しくなく、小粒が良いそうです。
ちなみにピーマンを取る手はRISAッチのお手て手だけで美人って分かりますね(笑)
プチ農園の端にはゴーヤの実も出来始めていました。夏に黄色い花が咲き、その根元がゴーヤの実になるそうです。
ゴーヤはインド原産。
今読んでる「雑学の特上ネタ300皿」によると、都会で食べられてるゴーヤの多くは、沖縄でなく九州産。ゴーヤの栽培はそれ程難しくなく夏場にこれといった商品がない地域には、もってこいだとか。
地球温暖化も手伝って、これから栽培地域が北上していくんですねきっと。
収穫後秋・冬野菜の種まきをしました。二十日ダイコン、ビタミン大根、耐病宮重ダイコン、春京赤長水ダイコン…ネーミングが良いですね(笑)
耐病宮重は、20cmの間隔(株間)で 深さ1cm(拳でググと平たくして)に、5粒まき、隠れる程度に土をかぶせて、軽くおさえます。種を五つ並べて★なんか種の魔方陣みたいです。
プチ農園の入口に花等も植えて作業終了。
フレッシュハーブティーを頂き再び試食タイム
ゴーヤは未成熟のうちに食べる果実ですが、(トマトの約5倍も含まれているビタミンCを始め、カルシウムやカリウムなどのミネラル成分や食物繊維などの様々な栄養素の多くは熟するにつれて減少してしまうからだそうです)熟すと種(の回りの赤いの)は甘くなるそうです。
食べてみて( ^ω^ )う~んほのかに甘い?(果物ほどじゃないけど)
塩をふって、お湯に通しただけのゴーヤも頂きました。焼くよりサッパリ美味しいですね~お腹が減っていた事もあり手が止まりません。
クラッカーが出てきてハーブのチャイブとイタリアンパセリを乗せて頂きました (チーズはパスで)
葉物だらけですが、コレかなり美味しい。
あと以前登場したルバーブのジャムもお目見えしました。先生は「これ1・2本は、5分でトロっと簡単に作れるから」毎日1・2本食べてるのだそう。
食事しながらこの体験教室も折り返し地点を過ぎたという事で今までの感想を聞かれていました。この教室は農林水産省の助成を受けているらしく2千円という価格は今年だけで(行ってよかった)、来年はこの畑と教室を、どうしていこうって話でした。
帰りバジルとモロヘイヤを収穫して大量のお土産を頂き帰宅。
その日お昼に玄米ラーメンに頂いたツルムラサキの葉と茎を入れて食べたんですけど茎がトロっとしていて、絶品でした
しばらく我が家は茄子続きです。
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