夢を見ると…
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連日のチベット暴動ニュースに心痛めてます
暴力を振るわない民族の悲しみと憎しみを溜めさせたのは、誰なんだ。
正確な情報が入っていない分、取り締まる武装警察がデモ参加者だけではなく、チベット人への嫌疑や暴力を見えないところで始めたら…と思うと悲しくてたまらない。(恐らくもう始まってる) ラサでデモの攻撃にさらされて破壊された、漢族の店や家族も悲劇でしょうが。
きっと100名以上はもう亡くなっているのでしょう。
以前ユーチューブに インドに向かって雪山を歩いてるチベット人の列に、中国国境警備兵が発砲した映像が載っていました(13歳の少年死亡)。
ラサでは「チベット人お断り」の看板を掲げる店もある。
自国の国として占領しておきながら、「チベット」の文化と人権を下げすむ国。
チベットには行きたいと思うけれども、青蔵鉄道でラサに入って観光を始めるのがチベットにとっていいことなのかなと考えてしまった(今は行きませんが)。チベットのことは、本と写真で吸収して(短編を2本描いて)、思い入れがあるだけですが。(チベット語のCDも買っておいて勉強してない…)
人命を奪うなら オリンピックなんかやめちまえ。
でもこれを期に、チベット解放っていう話には…ならないのでしょうね。逆にダライ・ラマを攻撃する材料にしないか今後心配です。
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車窓から流れる景色を眺めるのが好きなので
最近すっかりバス通勤
バスを待ってる間トラックを目で追うのに忙しい。
トラック室内の天井部分(の前の方)が分からなかったので、バス停前
信号で止まり発車する前の、少しデコの入った大型をじいっ…と見たい角度が見えるまで 見上げていたら。
トラッカーのお兄さんがスマイルで手を振った
わたしゃ「ゴミしゅ~しゅーしゃ」が見たくて
家の前で待ってる2歳男児か。
徒歩途中も
デカイ工事車両を見つけるとサササと近づいてって、こっそり中を覗く私は怪しいことこの上ない。
いつまでもそのコマで止まってる訳にもいかないので、もう半ば想像で描いちゃいましたけどね
紫芋が入った食パン 甘くて芋味が香ばしくて
ウマウマ頂きました。
タイのは何でも甘いそうです
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テレポーテーションの短編描いてるタイミング上
公開されたら行くと決めていたのですが(映画館行ってる場合でも無いのですが
)
また見事当たりまして
参考までに。
良作でしたが、思っていた以上の大作ではありませんでした
映画情報番組 Hollywood Expressの映像で
見ていた以上のものはなく。
「ジャンパー」を狩る、サミュエル・L・ジャクソン演じる謎の組織「パラディン」が案外残虐非道なんですが、そこまでする目的意識がよく分かりませんでした。「神だけが持つ力だ」とか『狂信的集団』とか、それだけのフレーズでキリスト教圏の人は理解出来たのかしらん。
それにしても主人公若き日のダースベイダーを演じたヘイデン・クリステンセンは、チョイ悪役が似合うなぁと
金庫に銀行強盗に入って「袋が小さいな」って自分の
部屋に戻るのに 笑えましたが。
冒頭から展開早く、恋人とのラブロマンスや両親の存在、一応最後明かされる結末ってのがありますが。テレポーテーションを扱った 最初の映画としては、これが目一杯かなぁと
この映画に何が足りないのか
帰って
自分のジャンパーを描きながら考えてたんですが。「ああそうかコレ…。
出来たら次回作作りたいな
っていう作りだったんだ。」って気付いた。 監督
「ボーン・アイデンティティー」の人だし。
「前作では明かされなかった秘密が…!」
「主人公に迫り来る新たな敵…!」みたいなことを ヒットしたらやりたいんだろうなぁと。
最近ハリウッドは、シリーズものばかりですね。それ一本でも完璧な映画として成立してて欲しいんですが (一応「ジャンパー」…してはいますが)。まぁ次回作
って展開になったら
それはそれで見たいですが。
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